高橋 是清の名言 Korekiyo Takahashi

 高橋 是清(Korekiyo Takahashi)Wikipediaより

人間にも神の心はある。
その心が人間の中に輝き出す時、人はさながら神となり、地上はこのままに一つの楽園となる。

高橋 是清 Korekiyo Takahashi

第20代内閣総理大臣 日本銀行総裁 1854〜1936
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


神の心とは、感性、思感、閃きの中にあると考えていいでしょう。
閃きをどんどん引き出していけば、その人は間違いなく輝きを増していき、その閃きと自然界の自然、本質に従っていれば、どんなことに遭遇してもその輝かしい価値を見出せて、まさに楽園にいるように愉しんでいけます。

閃きは荒唐無稽なものではなく、必ず意味と価値があるから閃くものですから、もっともっと閃きを信じて、日常から生かしていってください。

閃きを大切にしていけば、あなたは自身が驚くほどに進化していくのを実感していくでしょう。
そしてさらに閃きを引き出して、自然界での真の夢をどんどん実現していってください。

自然界で目指すべき真の夢は、大切な存在の幸せを実現していくことです。
そして閃きを引き出すコツは、リラックスして思考を手放すことです。

閃きをどんどん引き出していくと、まさに神がかったと感じられるようなことがどんどん起こってきますよ。

高橋 是清さんのこんな名言もありました。

国家といふものは、自分と離れて別にあるものではない。
国家に対して、自己といふもののあるべき筈はない。
自己と国家とは一つものである

高橋 是清の名言

「我」を去り私心をなくす、そうして自然の大道と己を一緒にしてみると「生死」というものがなくなってくる。

高橋 是清の名言

今後は漸次働く者が働き易き時代に移ることとせねばなりません。
それには人々の働きを尊重せねばなりません。
これ経済発展の第一条件であります。
しかしながら、折角のその働きを浪費せざること、即ち無駄を省くと云ふ事も亦国民の十分注意を払はねばならぬ点であると思ひます。

高橋 是清の名言

尽人事而後楽天して後に天を楽しむ。

高橋 是清の名言

どんな苦難に直面しても、常に人生を楽しめと説いたのである。
おのれの運を信じ、楽観的に物事を見る。そこから拓ける道がある。

高橋 是清の名言

経済発展には、これまでの武官重視から実業人重視に切り替えねばならない。
それでなければとうてい、国力の充実、伸長はない。

高橋 是清の名言

不平を起こすぐらいならサラリーマンたる己れを廃業して独立するがよい。
独立してやれば成敗いずれにせよ何事も自分の力量一杯であるから不平も起こらぬだろう。
けれども、この独立ができないならば不平は言わないことだ。

高橋 是清の名言

他人から見てはうらやましがられるような境遇にいる時でも、自分に重きを置くことをしなかったため、特別によろこぶ気も起らない。

高橋 是清の名言

(浜本 哲治)

 高橋 是清のサイン Wikipediaより
高橋 是清のサイン Wikipediaより

LINEで送る