マリー・ローランサンの名言 Marie Laurencin

 マリー・ローランサン(Marie Laurencin)Wikipediaより

退屈な女よりもっと哀れなのは、悲しい女です。
悲しい女よりもっと哀れなのは、不幸な女です。
不幸な女よりもっと哀れなのは、病気の女です。
病気の女よりもっと哀れなのは、捨てられた女です。
捨てられた女よりもっと哀れなのは、寄る辺ない女です。
寄る辺ない女よりもっと哀れなのは、死んだ女です。
死んだ女よりもっと哀れなのは、忘れられた女です。

マリー・ローランサン Marie Laurencin

フランスの女性画家 彫刻家 1883〜1956
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


忘れられないためにも、自然界で本来目指すべき、大切な存在の幸せを実現するという夢にチャレンジしていくことが大切になるでしょう。

幸せを願い、愛をひたすら届け続けていけば、その愛は時空を超えていく可能性も高くなってきます。
その素敵な愛が、未来の子どもたちに届いていくようになっていけば、直接愛を届けた存在に忘れられることもないでしょう。

ひたすら愛を届けて、大切な存在の幸せを実現していってください。
そうすれば毎日が夢の実現になることも実感できますし、果てしない幸せをあなた自身も感じられるようになります。

この名言は表面的にはネガティブな言葉が並んでいますが、裏返しで感じてみると、自然界での最高の生き方を暗示していますね。
それを実践していくためにも、自然界の本質を理解して、自然界の自然に沿った人生にしていくことですね。

そうすれば、毎日が充実して、喜びも溢れ、幸せも実感しながら、健康で信頼できる存在に囲まれて、素晴らしい最期を迎えられ、その先の未来にもあなたの愛が届いていくようになっていきますよ。

マリー・ローランサンさんのこんな名言もありました。

ミラボー橋の下をセーヌが流れ、われらの恋が流れる。
わたしは思いだす、悩みのあとには楽しみがくると。
日もくれよ、鐘もなれ、月日は流れ、わたしは残る。

マリー・ローランサンの名言

絵を描く女性は、楽しみながら、働いているのです。

マリー・ローランサンの名言

あなたが最後の恋人になるかもしれないわ。
終わりは綺麗なのがいいって言うじゃない?

マリー・ローランサンの名言

戦争という起きてはならないものが起きていたのに、私は薔薇色の、自由でのん気な女たちを描いていたなんて。

マリー・ローランサンの名言

あら私は男の眼で眺めてみたいわ。

マリー・ローランサンの名言

この人たちは偽善者ではありません。
みな冷静に言いたいことを言います。
しかも全員が機知に富んでいるのです。

マリー・ローランサンの名言

ラジオからシューマンの歌声が聞こえてきます。
母が歌ってくれた歌、わたしが涙を流しながら聞いた歌。
いまでもまだ泣くことができるなんて。

マリー・ローランサンの名言

学校にまで呼び出されて、お母さんはきっと私のこと、嫌いになっちゃったわ。
あんなことしなきゃよかった。

マリー・ローランサンの名言

(浜本 哲治)

アトリエのローランサン(向かって左)とモデル(1932年)Wikipediaより
アトリエのローランサン(向かって左)とモデル(1932年)Wikipediaより

LINEで送る