安藤 忠雄の名言 Tadao Ando

 安藤 忠雄(Tadao Ando)Wikipediaより

仕事をするというのは、生涯かけて自分の可能性を探していくことです。

安藤 忠雄 Tadao Ando

建築家 一級建築士 安藤忠雄建築研究所代表 1941〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


仕事に限らず、自然界で生きていくということは、自分の可能性を探し続けていくということでしょう。

誰にでも可能性は無限にあるのが、自然界の本質です。
この無限のどこまでを限りある一度きりの人生で探求できるかが醍醐味とも言えるでしょう。

無限の世界で限界を決めてしまうのは自分自身です。
これは本当にもったいないことですね。

あなたの能力もチャンスも無限に存在していますから、それを使い、掴んでいくことです。

どうぞあなたの可能性を過小評価することなく、大胆にチャレンジしていってください。
どこまでも続く進化への道を見つけ出して、最期の瞬間までチャレンジし続けてください。
そのチャレンジに自然は必ず応えてくれますよ。

安藤 忠雄さんのこんな名言もありました。

環境とは与えられるものではない。
育てるものである。

安藤 忠雄の名言

これしかないという、ぎりぎりのところで、才能を叩きつけながら生きる者の姿は強く、美しい。

安藤 忠雄の名言

どんな仕事でも、最も大切だと思うのは今に安心しないことです。
今のままではいいと思わないけれど、まあ仕方ないかと現状に甘んじてしまったら絶対に成長していきません。

安藤 忠雄の名言

闘争心。
結局はこれで勝負が決まる。

安藤 忠雄の名言

失敗を恐れず前を向いて進んでください。
足元ばかり見ていても成功はありません。
胸を張って未来を見据え、心を世界に開くことが大切です。

安藤 忠雄の名言

人間にとって本当に幸せは、光の下にいることではないと思う。
その光を遠く見据えてそれに向かって懸命に走っている、無我夢中の時間の中にこそ人生の充実があると思う。

安藤 忠雄の名言

僕の作るものはいたずらが大きくなったみたいな感じ。
人が嫌がる部分がない建築は作らない。

安藤 忠雄の名言

何も怖がらない人生を生きたい。
止まったらいかん。

安藤 忠雄の名言

(浜本 哲治)

 光の教会(1989年竣工)Wikipediaより
光の教会(1989年竣工)Wikipediaより

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