グレッグ・ノーマンの名言 Greg Norman

 グレッグ・ノーマン(Greg Norman)Wikipediaより

自分の強みを知って、それを生かすんだ。

グレッグ・ノーマン Greg Norman

オーストラリアのプロゴルファー 1955〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


とにかく、ひたすら自分の得意、強み、好きにフォーカスすることです。
これが自然界で充実した人生を送るために大切な本質です。
そしてまた、ひたすらその強みを磨き続けていくことです。

自然界に限界はありませんから、能力の進化の余地も無限にあります。
これも正しく理解していないと、目指すものを簡単に諦めてしまうことにもなります。
どこまでも進化していけるのに、途中で諦めてしまうことほどもったいないことはありません。

また、人間界では不得意、不得手を改善しようとすることにも多くの時間を使う傾向にありますが、これも時間の浪費になってしまうし、強みがどんどん目立たなくなってしまいますから、やめた方がいいでしょう。

どうぞ、長所、得意、強み、好きだけにフォーカスして、それを生かせるチャレンジをして下さい。
その時間はとても愉しい時間になっていくでしょうし、大きな成果にも繋がっていくでしょう。
間違いなくあなたの人生のクオリティを高めていくことになりますよ。

グレッグ・ノーマンさんのこんな名言もありました。

今のゴルフ界は、最も健全だといえる。
10人以上の選手が世界No.1になれる実力があるほど、層があつい

グレッグ・ノーマンの名言

運というものは自分のプレイで引き寄せるものだ。
不運というものは存在しない。

グレッグ・ノーマンの名言

もしあなたが本当に上達したいのなら、自分に徹底的に正直であるべきだ。

グレッグ・ノーマンの名言

自分にとって一番成功する確率の高いショットを打て。

グレッグ・ノーマンの名言

(ゴルフの)目標を設定することは難しい。
大切なのは、正しい目標を設定することだ。
それは低すぎてもいけないし、高すぎてもいけない。
目標はやる気を起こさせるような高さでないといけないし、同時にここならたどり着けるのではないかという希望を持てるものでないといけない。

グレッグ・ノーマンの名言

50歳になった時、60歳になるのが楽しみだとさえ思った。
何故なら、腰の手術のことを除いたら(50歳でも)心身ともに充実していると思えたから。

グレッグ・ノーマンの名言

私は何をやるにもベストを目指してきた。
私は世界ナンバーワンゴルファーになりたかったわけじゃない。
ただ、自分の限界まで(自分のベストに)挑戦したかったんだ。
だから、私は一生懸命練習したし、自分を追い込んできた。
ただもしかしたら、自分に期待し過ぎていたのかも知れない。

グレッグ・ノーマンの名言

他人に何かを証明しようとするのではなく、自分自身で納得できることをするべきだ。

グレッグ・ノーマンの名言

(浜本 哲治)

 1986年のワールドマッチプレーで優勝したノーマンと、子供のモーガン・リー、グレゴリー Wikipediaより
1986年のワールドマッチプレーで優勝したノーマンと、子供のモーガン・リー、グレゴリー Wikipediaより

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