葉加瀬 太郎の名言 Taro Hakase
自然界で最高の人生にしていくには、まさにこの名言にあるように、ひとつのことに人生を賭けていくことでしょう。
もちろん命に期限があるように、できることにも期限がある場合もありますが、それでもそのひとつのことに全勢力を傾けてチャレンジしていくことで、その先もそれまでの到達点から道が拓けてきます。
中途半端にしていると、いつまでも道が拓けてきません。
そしてこの一点集中の人生にチャレンジすることは、いつからでも始められ、遅すぎることはありません。
どうぞあなたの無限の可能性、自然界の無限の可能性を理解し、信じ、あなたの心が感じた一点にあなたの全てのエネルギーを注ぎ込んでください。
このチャレンジにも一切の無駄はありません。
同じ限りある時間を注ぎ込むのは、一点集中が最高の時間の使い方になります。
まさにあなたの人生が美しいものになっていきますよ。
葉加瀬 太郎さんのこんな名言もありました。
バイオリンの音は少しバイオリンから離れた場所で音が響き、その部分が一番きれいな音がするんじゃないですかね。
葉加瀬 太郎の名言
後世の聴衆まで魅了するほどの志があるかどうか。
葉加瀬 太郎の名言
やっぱり自分の両親の世代の日本人と、僕らの世代が感じてきた文化体験はまったく違うものだと思うわけです。
葉加瀬 太郎の名言
なぜピカソがあのような絵を描いたか。
それは理屈じゃないですよね。
「ピカソが」を「3歳の子どもが」に置き換えてもいい。
なぜ3歳の子どもが踊る?
何で歌う? なぜ絵を描く?
それはもう理屈ではなく、一番楽しいことだからですよね。
葉加瀬 太郎の名言
いつも音楽に救われながら、ここまで生きてきた気がします。
人間はいつか必ず死ぬ時が来るでしょう。
その恐怖は常にあって、時折『何のために生きているのか』と悩み、投げやりになりそうにもなる。
でも、ちょっと待てよと。
僕は生きている間にこんなにも楽しいことができているんだから、それでいいじゃないかって。
僕にそう思わせてくれるのがまさに音楽です。
葉加瀬 太郎の名言
4歳からずっとバイオリン最優先で、人生を送ってきたわけだから、バイオリン一本の人生でいいじゃないかと、ようやく腹をくくった。
葉加瀬 太郎の名言
どんなピンチの中にも、明るい光はちゃんとあるんですね。
葉加瀬 太郎の名言
ピンチの中でもできることはある。
止まっている時間はありません。
葉加瀬 太郎の名言
(浜本 哲治)