渡 哲也の名言 Tetsuya Watari

 渡 哲也(Tetsuya Watari)Wikipediaより

いつも自分らしく生きたいと思っている。飾るのはいやだ。
それで人との和が保てたら、最高だと思う。
俺が最も大切にしているのは、人と人との関係だ。

渡 哲也 Tetsuya Watari

俳優 演歌歌手 1941〜2020
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界で最も自然に生きられる方法が、まさに自分らしくいることでしょう。
しかし人間は、どうも自分を飾って、良く見せようとするケースが多くなっているのではないでしょうか。
これでは不自然なストレスが溜まる一方で、心にも身体にも良い影響を与えません。

また、自分らしさを発揮できない大きな要因は、その自分らしさを受け入れてもらえないことに対する恐怖心があるでしょう。

しかし自然界の法則からして、全ての人に受け入れられることはあり得なくて、精一杯届けたとしても、良くて2割程度の人にしか届かないものです。
まずは、この自然界の法則、本質を理解することが必要不可欠なことになります。

これが理解、体得できていけば恐怖心も薄れ、自分らしさを発揮できるようになるでしょう。
そしてその自分らしさで人と和を保てる方法も見出していけることになっていきます。

どうぞ、あなたらしく、あなたらしさを存分に発揮していってください。
受け入れてもらえない人とは無理に届けようとすることはありません。
愛が届くのに時間がかかることもありますし、タイミングということも多々あります。

自分らしく生きていくことの心地よさ、自然界の人生を堪能できる醍醐味を味わえることになっていきますよ。

渡 哲也さんのこんな名言もありました。

人生は予想外の出来事の連続です。
時には耐えることも必要。
すなわち耐えることが人生ということですね。
耐えることは特別なことではありません。
みな耐えています。
耐えることは前提であれば、楽なものです。

渡 哲也の名言

当たり前のことなのに『言うは易し、行ないは難し』です。
私も恥ずかしい限りですね。反省です。
生きていく上で人間関係は必須条件。
程よい関係を続けるためにも、自分を正す必要があります。
そこを理解した上で、人生を歩むしかないと思うのです。
耐えることが人生。

渡 哲也の名言

若い方々と一緒にお芝居をして、感じ合い、吸収し合えるものがあるといいなと思っています。

渡 哲也の名言

アクションと怪我は紙一重、やるっきゃありません。

渡 哲也の名言

何を考えていたかって、みんなに聞かれますけど、僕はのん気ですからねぇ。
人に迷惑をかけたことは辛かったですけど、僕自身はのんびりしてましたよ。

渡 哲也の名言

(休日の過ごし方について)まあ、寝てるか本を読んでるか、友達よんで麻雀やってますね。
外に出るのが嫌いなんです。

渡 哲也の名言

酒もたばこもやらず、みんなに愛された人があっけなく亡くなってしまう。
入院先で知り合った人たちが1人また1人と亡くなっていく。
『なるようにしか、ならない』のです。
それがいつも思っている正直な気持ちです。

渡 哲也の名言

よくいえば人がいいといえるんでしょうけど、優柔不断、非常にダメ男ですよ。

渡 哲也の名言

(浜本 哲治)

LINEで送る