原 辰徳の名言 Tatsunori Hara

 原 辰徳(Tatsunori Hara)Wikipediaより

消極的な成功よりも積極的な失敗を。

原 辰徳 Tatsunori Hara

元プロ野球選手(内野手・外野手、右投右打)1958〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


無限に可能性のある自然界では、どんな分野のどんなことでも極みはなく、常にその先の領域が存在します。
そこへどんどんたどり着いていくには、その道を探っていかなければなりませんが、その道標を感じ取るのには、まさにこの名言の『消極的な成功より、積極的な失敗』の方が、その道を見つけやすくなります。

消極的な成功は、現状維持の要素が強く、現状維持は常に進化し続けている自然界では退化を意味します。
その先への道が見えてこないのは当然ですね。

自然界ではどんなに周到に準備をしても、上手くいく確率は2割程度ですから、そこで中途半端に上手くいかせようとしても、あまり意味のあるチャレンジにはなっていきません。

どうぞ上手くいかないことを気にすることなく、全力でチャレンジしていってください。
その先には必ず明るい未来が見えてきますよ。

原 辰徳さんのこんな名言もありました。

手遅れは最大の愚策。

原 辰徳の名言

目的は勝つことだから。
選手を幸せにすることじゃないから。
我々は目的は勝つことで終始一貫、変わらないから。
そうすることで選手も結果的には幸せになれる。

原 辰徳の名言

大事なことは絶対に勝つんだ、ということをみんなが思うことでしょうね。
思わせないとダメ。

原 辰徳の名言

監督という気持ちで野球をやっている人を何人作れるか。

原 辰徳の名言

全員がリーダーにならないとダメなんですよ。
その中で、必ず真のリーダーというのが出てくる。

原 辰徳の名言

個人軍はダメだ巨人軍だ。

原 辰徳の名言

1軍を下支えするファームの存在、そのファームとの連携はチームを強くするために絶対に必要なこと。

原 辰徳の名言

目的を達成する強い意志を共有する。

原 辰徳の名言

(浜本 哲治)

 優勝パレードの原監督(2009年11月22日撮影)Wikipediaより
優勝パレードの原監督(2009年11月22日撮影)Wikipediaより

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