伊坂 幸太郎の名言 Kotaro Isaka
考えてもどうしようもないことにエネルギーを費やすくらいなら、やるべきことをやったほうがいい。
自分の人生を楽しめよ。
伊坂 幸太郎 Kotaro Isaka
小説家 1971〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
人間はどうにもならないことに囚われて、あまりにも時間とエネルギーを浪費しています。
一瞬でも過ぎ去った過去は、どうあがいても戻ってくることはありません。
上手くいかなかった現象からは、脳がすでに学習していて、未来に必ず活かされるものですから、思考でいつまでも囚われないことです。
それよりも次々と訪れる、あなたが自由にできる目の前の今に意識を向けて集中していくことです。
目の前の今の中にこそ、過去と未来があります。
どうぞあなたの有限の命だと言ってもいい、時間をどうにもならないこと、どうでもいいことに使うのはやめて、あなたの夢を目指した目の前の今に、ありったけのエネルギーを注ぎ込んでいってください。
そうすれば自ずと、あなたの人生はどんどん好転していきますよ。
伊坂 幸太郎さんのこんな名言もありました。
分かり合おうとするから辛いのかもしれない。
相容れないもの同士なのだ。
それを前提にすれば気は楽だ。
伊坂 幸太郎の名言
人はただ生きていて、目的はない。
死んでいるようにいきているのが通常なのだ。
伊坂 幸太郎の名言
思い出っつうのは、だいたい似たきっかけで復活するんだよ。
自分が思い出してれば、相手も思い出してる。
伊坂 幸太郎の名言
気軽に『さようなら』が言えるのは、別れのつらさを知らない者の特権だと私は思う。
伊坂 幸太郎の名言
誰だって自分だけはオリジナルな人間だと思っているんだよ。
誰かに似ているなんて言われるのはまっぴらなんだ。
俺はジョン・レノンに似ていると言われるのだって我慢できないね。
伊坂 幸太郎の名言
誰だって初参加なんだ。人生にプロフェッショナルがいるわけがない。
まあ時には自分が人生のプロであるかのような知った顔をした奴もいるがね、とにかく実際には全員がアマチュアで新人だ。
伊坂 幸太郎の名言
大事なルールほど、法律では決まってないのよ。
困った人に手を貸しなさいとかね、そういうのは法律になってない。
伊坂 幸太郎の名言
人生については誰もがアマチュアなんだよ。誰だって初参加なんだ。
はじめて試合に出た新人が、失敗して落ち込むなよ。
伊坂 幸太郎の名言
(浜本 哲治)