菅原 文太の名言 Bunta Sugawara

 菅原 文太(Bunta Sugawara)Wikipediaより

ヘンクツや異端者と呼ばれてもいいじゃないか。
変わり者の生き方の方が面白いよ。

菅原 文太 Bunta Sugawara

俳優 声優 ラジオパーソナリティ 農業従事者 1933〜2014
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


無限に可能性のある自然界で、毎度同じようなことをしていくのはもったいないことです。
その無限を実感できる人生にしていくには、それまでとは違うアプローチをしてみることです。

自然界はまた常に変化、進化している世界です。
常に変化しているところで、同じ場所に立ち止まっていくことは後退していることに等しくなります。
人間界の常識が自然界の非常識ということもたくさんありますし、10年前の常識が今では非常識なことになっていることも多いですね。

人間界はとかく他人の目を気にしすぎる傾向にありますが、自然界での進化を着実に実現していくには、自分自身と向き合っていくことです。

どうぞ変化を畏れることなく、変化し続けていってください。
自然界で目指すべき真の夢を目指して変化していくことは、間違いなく進化していくことです。
有限の時間内にどこまで進化できるのか楽しみですね。

菅原 文太さんのこんな名言もありました。

考えてみりゃあ、人間なんか生きていること自体がバクチのようなもん。

菅原 文太の名言

政治の役割はふたつあります。
一つは、国民を飢えさせないこと、安全な食べ物を食べさせること。
もう一つは、これが最も大事です。
絶対に戦争をしないこと!

菅原 文太の名言

沖縄の風土も、本土の風土も、海も山も空気も風も、すべて国家のものではありません。
そこに住んでいる人たちのものです。

菅原 文太の名言

アメリカにも、良心厚い人々はいます。中国にもいる。韓国にもいる。
その良心ある人々は、国が違えど同じ人間だ。

菅原 文太の名言

戦後の日本はすべてがモノとカネに結びついてきた。そこが変わらないとな。

菅原 文太の名言

本来、人の命を養うための営みが、利益や効率を追い求めて、いつの間にか商業や工業のようになってしまった。

菅原 文太の名言

スネに傷を持たない人間なんていないじゃないか。
どこかで間違いのひとつやふたつ犯している。
真っ白な無謬な人間なんていない。

菅原 文太の名言

今の世の中は人間をテレビ画面くらいの小さな枠に収めようとする。
俺たちが生きてきた映画の枠は大きなスクリーンだったから、誰でも受け入れた。

菅原 文太の名言

(浜本 哲治)

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