クラウディウスの名言 Tiberius Claudius Nero Caesar Drusus
ある人間を判断するには、その人の言葉によるよりは、むしろ行動によった方がよい。
クラウディウス Tiberius Claudius Nero Caesar Drusus
ローマ帝国の第4代皇帝 紀元前10〜54
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
言葉は思考の結果である可能性が高く、行動も思考の結果もあるのですが、無意識の行動も多く、行動がその人の本質を表していることが多くなるでしょう。
そしてその言葉、行動がその人のどこから来ているのかは、やはり思考で考えるのではなく、直感、閃きで感じ取ることの方が本質を見抜けるでしょう。
エネルギーを受ける場合も発する場合も、思考によるより思感に頼った方が、自然界では生きやすくなります。
自分の本質で生きていくことができますからね。
どうぞ、人間を判断するだけでなく、自然界でのあらゆる現象を真に理解するためにも、思考で対処するのではなく、全てを思感、直感、閃きで受け止めるトレーニングを積み重ねていってください。
この積み重ねはきっとあなたにとって大きな財産になっていきますよ。
クラウディウスさんのこんな名言もありました。
人間は裸にてこの世に送られたものゆえ、人間を送り給うたる神に対し、同じく裸にて叫ばねばならず。神は立派なる着物を着たる人間の欲望を聞きとどけられず。
クラウディウスの名言
職業は自然の医者であり、人間の幸福にとりて本質的なものなり。
クラウディウスの名言
死を恐れることは、自分が賢くもないのに賢いと思うことと同じである。
クラウディウスの名言
自分の心の内に持っていないものは、何一つ自分の財産ではない。
クラウディウスの名言
(浜本 哲治)
クラウディウスの立像 Wikipediaより