鳥谷 敬の名言 Takashi Toritani
ピンチを迎えた時、いかに平常心を保てるかということへの不安があるから準備を大切にする。
鳥谷 敬 Takashi Toritani
元プロ野球選手(内野手、右投左打)野球解説者 コーチ 俳優 1981〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
本番の時だけ、トレーニングをしている時だけ準備をしようとしても、それでは本番に役立つリラックス法は身についていかないでしょう。
自然界で最強の自然体は、常日頃の日常の中から育んでいく必要があります。
人間はどうしても、いざという時に心身ともに力が入ってしまいます。
これを何事が起こっても力みのない自然体でいられるようにするには、日常を大切にすることです。
特にストレスのない状態でも、自然体になれていないことも多くあります。
そんな小さなズレの状態から、自然体でいられるようにチャレンジしていけば、いざという時に必ず役立つことになります。
大きなピンチを救うのも、日々の小さな積み重ねです。
どうぞ自然体の感触を、あらゆる場面で感じ、チェックしていってください。
備えあれば憂いなし。
常に自然体でいることも同じですよ。
鳥谷 敬さんのこんな名言もありました。
自分を知ることですかね。
スピードもそうだけどそれ以外の部分も自分を知っておく。
ただ走るだけじゃなくて、いろんな形で自分の持っているスピードって上げていくことが出来ると思うので、そういうのを自分で知っておく、探す、という作業をするというのが、自分を高めていくには大切だなと思います。
鳥谷 敬の名言
結果的にヒット、ホームランになったものを誉められて、喜んでいたのでは、先がありません。
鳥谷 敬の名言
自分の感覚は自分にしかわからないからね。
感覚と映像とのギャップを、どうやって埋められるのか?という作業をずっとしているよ、今でも。
鳥谷 敬の名言
毎年毎年、試合に出続けないとという気持ちを持ってやっているし、ポジションを他人に空ける怖さの中で生き続けてきた。
鳥谷 敬の名言
毎日積み重ねていくと、やがて大きな自信と意欲にもなっていく。
鳥谷 敬の名言
『野球って楽しいな』という気持ちを大事にすること。
好きじゃないと長続きはしないからね。
鳥谷 敬の名言
結果がそのまま数字として出てくるプロの世界。
鳥谷 敬の名言
結果を出せた時もそうでない時も、その理由を知らなければならない。
分析は必須。
それも自分自身で。
鳥谷 敬の名言
(浜本 哲治)
バッティングフォーム(2018年9月16日、横浜スタジアムにて)Wikipediaより