猪子 寿之の名言 Toshiyuki Inoko


森に経営者はいないじゃないですか。
でも森は成り立ってる。

猪子 寿之 Toshiyuki Inoko

実業家 アーティスト集団チームラボ代表 1977〜
Wikipedia


自然界はそのままで上手くいくようになっているのですが、人間界は様々な縛りを設けて、自ら行き詰まっていると言ってもいいでしょう。

もっともっと自由に、囚われずに生きていくことにチャレンジしてみてください。
自然界の自然、自然界の本質に沿って生きていこうとしていれば、必ず自然界は応援してくれて生かしてくれます。

どうも人間界は自ら生きづらくしてしまっているのでしょう。

まだまだ人間界は、今の縛りを超えていくには時間がかかってしまうのでしょうが、この縛りの中でも、それを超えてもっと自由に生きていくことはできます。

どうぞ、もっともっと自然界の大先輩である植物たちに、自然界での生き方や本質を学んでください。
植物たちはそばにいて、いつでも教えてくれていますよ。

猪子 寿之さんのこんな名言もありました。

やっぱり僕らはみんなで考えるので。
僕自身が考えてるわけでもないし、誰かが考えてるわけでもないし。
大袈裟に言うとその『場』が考えてくれてるっていう感覚があるから。

猪子 寿之の名言

基本的には売上目標とかもないし、成長目標とかもないんで、外部から資本を借りたり、お金を借りたり一切しなかったので。
いまある仕事がプロジェクト毎に黒字だったらいいと。

猪子 寿之の名言

極論、天才みたいなものは僕はいないと思っていて。
何らかの積み上げの上でしかいいものは作れないと思ってるってことです。

猪子 寿之の名言

やっぱり自分たちが長い歴史の中で積み上げてきたものの延長でいたい。

猪子 寿之の名言

僕の好きなオランダはね『自由、寛容、合理的』というのが社会のテーマなんだよね。

猪子 寿之の名言

社会常識は全部捨てるしかない。
自分の存在を肯定するためには、社会に前提とされている倫理観は全否定しないといけない。

猪子 寿之の名言

言葉にすることによって怒りが継続する、そしてその言葉がより明確な論理構造をともなっているときは、より鮮明に怒りが長期的に継続するのです。

猪子 寿之の名言

すべてはアウトプットが、もしくは存在そのものが、アートであった時のみ、生き残っていくのです。

猪子 寿之の名言

(浜本 哲治)

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