ライナー・マリア・リルケの名言 Rainer Maria Rilke

 ライナー・マリア・リルケ(Rainer Maria Rilke)Wikipediaより

どの一片(ひとひら)の落葉も、舞い落ちながら宇宙の最大の法則の一つを満たす。

ライナー・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke

オーストリアの詩人 時代を代表するドイツ語詩人 1875〜1926
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界は循環しながら進化していきます。
落ち葉もその循環の中の一部ですね。

同じように、人間の全ての言動やエネルギーの放出も自然界の循環の一部です。
全てのエネルギーに意味があり、人間界、自然界の進化に関わっています。

このエネルギーの放出が愛のエネルギーになるのか、そうでないのかは自然界の進化に大きな違いをもたらします。
ひとりのエネルギーは小さいですが、自然界の全ての現象は小さなものの集積です。

どうぞ、あなたが放出する全てのエネルギーが人間界、自然界の今や未来に大きな影響を与えていることを自覚してください。

そしてひたすら自分自身と向き合って、愛だけのエネルギーを醸し出すことにチャレンジしていってください。
そのチャレンジは自然界の未来に大きな影響を及ぼすことになりますよ。

ライナー・マリア・リルケさんのこんな名言もありました。

あなたが見るもの、体験するもの、愛するもの、失うものを、最初の人間になったつもりで言い表すようにしてごらんなさい。

ライナー・マリア・リルケの名言

誰かを愛すること、これは私たちに課せられた最も困難な試練です。
すべての努力はそのためにある。

ライナー・マリア・リルケの名言

結局夏は来るのです。
だが夏は永遠が何の憂いもなく、静かに広々と眼前に横たわっているかのように待つ辛抱強い者にのみ来るのです。

ライナー・マリア・リルケの名言

愛されることは、燃えつづけることでしかない。
愛することは、暗い夜にともされたランプの美しい光だ。
愛されることは消えることだが、愛することは永い持続だ。

ライナー・マリア・リルケの名言

およそ芸術家であることは、計算したり数えたりしないということです。

ライナー・マリア・リルケの名言

もろもろの事物のうえに張られた成長する輪の中で、私は自分の生を生きている。
おそらく私は最後の輪を完成させることは出来まい。
だが私はそれを試みたいと思っている。

ライナー・マリア・リルケの名言

あなたの心の中の未解決のものすべてに対して、忍耐強くなってください。
たとえば錠のおりた部屋のように、あるいは外国語で書かれた書物のように、問いそのものを愛するように努めるのです。

ライナー・マリア・リルケの名言

世間の恋人達を見るがいい。
やっと告白が始まるときにはもう欺いている。

ライナー・マリア・リルケの名言

(浜本 哲治)

 ライナー・マリア・リルケのサイン Wikipediaより
ライナー・マリア・リルケのサイン Wikipediaより

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