福士 加代子の名言 Kayoko Fukushi

 福士 加代子(Kayoko Fukushi)Wikipediaより

勝利や五輪よりも、自分の記録を目指している。

福士 加代子 Kayoko Fukushi

元陸上競技(主に長距離走・マラソン)選手 1982〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界では、自然界の本質に沿っていくことで、素晴らしい人生が送れることになります。
これがズレていると、途端に苦しみが強い人生になってしまいます。

よくズレているのが、本来目指すべきものを目指すのではなく、手段や結果を目指してしまって堂々巡りの悪循環に陥っているケースですね。

誰かに勝つことを考えるのではなく、常に意識するのは自分自身です。
また手段や結果を目指すのではなく『大切な存在の幸せを実現すること』という自然界で本来目指すべき夢にチャレンジしていくことです。

当初はしっかりと本筋の夢を目指していても、いつの間にかズレてしまうのも自然界の本質ですから、常々チェックしていくことも大切です。

どうぞ、本来目指すべき夢に向けて、愉しいばかりのチャレンジにしていってください。
真の夢へのチャレンジは愉しいことばかりになっていきますよ。

福士 加代子さんのこんな名言もありました。

トラックがこんなに嬉しく走れたことないですね。

福士 加代子の名言

マラソンを走るつもりはない。
2時間以上あるなら走り続けるより映画を見たい。

福士 加代子の名言

計算なんてしてなくて、もう1キロ2キロで死ぬだけ行ってみようと思って。

福士 加代子の名言

当時はマラソンを甘く考えていた。
反省しています。

福士 加代子の名言

走っている時は不安でいっぱい。
ずっとお腹もいっぱい。
最後の最後まで不安でした。

福士 加代子の名言

監督から、五秒足りないと言われ、ダッシュしていました。

福士 加代子の名言

(メダルは)いやー獲れると…金メダル獲れると思ってたんですけど、銅メダルでごめんなさい。

福士 加代子の名言

アレ(転倒)ね、面白かった。
でも逆にアレで落ち着けたので、コケて正解でした。

福士 加代子の名言

(浜本 哲治)

 世界陸上モスクワ大会での福士 Wikipediaより
世界陸上モスクワ大会での福士 Wikipediaより

LINEで送る