吉田 秀彦の名言 Hidehiko Yoshida

 吉田 秀彦(Hidehiko Yoshida)Wikipediaより

常に上を目指さなければ自分もチーム全体のレベルも上がっていきません。

吉田 秀彦 Hidehiko Yoshida

柔道家 総合格闘家 1969〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


無限に可能性のある自然界では、さらに先を目指したチャレンジをしていかなければ、現状維持もできずに後退してしまうことになります。

これは常に進化している自然界の本質ですね。

このことを理解、体得できていないと、現状維持を実現していこうというアクションになってしまいがちです。
現状を維持しようというアクションでは、必ず後退していってしまうことになります。

原理は簡単ですね。
環境はどんどん進化している中で、自分だけ今現在のままでいようとすれば、自然に後退します。

どんな山の頂に到達したとしても、必ずその先の道があります。
自然界での人生には限りがありますから、その有限の時間で無限のどこまで到達できるかが、自然界の人生の醍醐味になります。

どうぞ、人生最期の瞬間まで、常にその先を目指したチャレンジを続けてください。
このチャレンジの人生はあなたに大きな満足感と幸福感をもたらしてくれますよ。

吉田 秀彦さんのこんな名言もありました。

やんちゃな人間だった自分に、人の痛みや思いやりを教えてくれたのが柔道でした。

吉田 秀彦の名言

現役に復帰して公式戦に出場したのも、柔道界に明るい話題を提供できればという恩返しの気持ちがあったからです。

吉田 秀彦の名言

『勝つことの大切さ』『勝たなければダメなんだ』ということを常に感じながら勝負するようになりました。

吉田 秀彦の名言

『天国と地獄』の両方を経験したことで、勝負への執念みたいなものが、普通の人より強くなった気がしますね。

吉田 秀彦の名言

古賀先輩の試合を見て思ったのは、やはり大切なのは『精神力』なんだなということ。
最後は精神力『勝とう』という気持ちなんだなぁとつくづく思いました。

吉田 秀彦の名言

『講道学舎魂』なんて言われますけど、やはり石にかじりついてでも勝つ、何がなんでも勝つという気持ちは、学舎で教わったことで、それが自分らの原点。

吉田 秀彦の名言

オリンピックは何があるか分からないと言われますが、実際に自分が3度出て、それを痛感しています。

吉田 秀彦の名言

今まではプロの世界に転向すると柔道界に戻れないというのがあったのですが、最近1年で戻れることになったんです。
プロというのは職業の1つなので職業選択の自由として、そういう壁を1つずつ取り除いていきたい。

吉田 秀彦の名言

(浜本 哲治)

 終わりなき挑戦-柔道家・吉田秀彦の生き様 <small>吉田 秀彦(著)J ROCK(監修)城島 充(編集)Amazonより

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