ウィリアム・グラッドストンの名言 William Gladstone

 ウィリアム・グラッドストン(William Gladstone)Wikipediaより

私たちは、愛の力が力の愛に取って代わる時を待ち望んでいる。
そのとき、私たちの世界は平和の祝福を知るだろう。

ウィリアム・グラッドストン William Gladstone

イギリスの政治家 1809〜1898
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


人間はどうしてこうまで愛以外のエネルギーを無駄に放出するのでしょうね。
人間界から争いがなくなっていかないのは、まさに愛のエネルギーの不足です。

そしてそんな人間界を創っているのは、そこに存在する一人ひとりの放出エネルギーの結果です。
特定の誰かや、大きな力のせいではありません。

一人ひとりが自分の身の回りから争いをなくすように、愛のエネルギーの放出を実現していくことでしか、世界平和は実現していきません。

いかに一人ひとりの愛のエネルギーがまだまだ足りていないかは、最近のネットの世界を見ていても明らかなことですね。
そこには愛以外のエネルギーが、愛のエネルギーを圧倒して溢れています。

また自分自身が愛と考えているエネルギーが、必ずしも全ての人に届く愛ではないことも、20:80の法則が存在する、自然界の本質とともに理解していくことも必要不可欠でしょう。

愛として届かない存在に、押し付けていくことは、愛以外のエネルギーを放出しているのと同じです。
これは争いのきっかけにしかなりません。

どうぞあなたが愛と感じているエネルギーを、その愛が届く大切な存在に、その愛のエネルギーだけを届け続けていってください。
そのチャレンジこそが争いの多い人間界の平和と幸せを実現していく唯一の手段ですよ。

ウィリアム・グラッドストンさんのこんな名言もありました。

私からすべてを奪うとしても、信仰を奪うことはできない。

ウィリアム・グラッドストンの名言

もしあなたの体と心が寒い時、紅茶はあなたを温めてくれるでしょう。
もしあなた(の体と心)がとても熱い時、紅茶はあなたを冷やしてくれるでしょう。

もしあなた(の心)が落ち込んでいる時、紅茶はあなたを励ましてくれるでしょう。

もしあなたの心が興奮している時、紅茶はあなたを落ち着かせてくれるでしょう。

ウィリアム・グラッドストンの名言

いつまでも若くありたいと思うなら、青年の心をもって心としなければならない。

ウィリアム・グラッドストンの名言

女性は最も女らしいときに最も完全である。

ウィリアム・グラッドストンの名言

人はよく絶望するという。
絶望とは何であるのか、それは彼の身辺にあまりにすることが多すぎて、どれから手を付けてよいやらわからなくて、義務に責められることである。
これを脱するには、まず手近のひとつから果たしていくがよい。

ウィリアム・グラッドストンの名言

財産も地位も、愛にくらべたら塵芥のようなものだ。

ウィリアム・グラッドストンの名言

大きな過ちを多く犯さないうちは、どんな人間でも偉人や善人にはなれない。

ウィリアム・グラッドストンの名言

幾多の大きな失敗をくぐりぬけて、はじめて人間は偉大になるのだ。

ウィリアム・グラッドストンの名言

(浜本 哲治)

 Correspondence on Church and Religion of William Ewart Gladstone, Vol. 1 of 2(Classic Reprint)英語版 William Ewart Gladstone(著)Amazonより

 ウィリアム・グラッドストンのサイン Wikipediaより
ウィリアム・グラッドストンのサイン Wikipediaより

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