ベルナール・フォントネルの名言 Bernard Le Bouyer de Fontenelle
幸福の最も大きな障害は、過大な幸福を期待する事である。
ベルナール・フォントネル Bernard Le Bouyer de Fontenelle
フランスの著述家 1657〜1757
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(仏語)
自然界の本質は、自分にとって大切な存在の幸せを実現していくことで、結果として自分自身も幸せに包まれるというものです。
当初はそのように実践していたとしても、いつの間にかズレが生じて、自分の幸せのために何かをするようになってしまうのが人間かもしれません。
ただ、そもそも自然界ではどんなに正確に狙っていたとしても、ズレが生じてしまうのが自然界の本質ですから、常に軌道修正が必要不可欠であることを理解しておくことですね。
無限に可能性があるのも自然界の本質ですから、どこまでも幸せを実感していくことはできます。
しかし自分の幸せを求めてしまうのは本質から外れてしまうアクションですから、どこまでも大切な存在の幸せを実現するためのチャレンジに専念していってください。
そうすれば、どこまでも無限にあなたも幸せを感じ続けることができますよ。
ベルナール・フォントネルさんのこんな名言もありました。
人間は自己の姿に似せて神を創った。
ベルナール・フォントネルの名言
結婚しようという段になると、人は、選ぶのにハタと当惑する。
結婚にはそれほど運不運があるからだ!
いや実際一番いいのは、全く選択しないことだと私は思う。
ベルナール・フォントネルの名言
愛されるように仕向けることはめったにできないが、尊敬されるように仕向けることはいつでもできる。
ベルナール・フォントネルの名言
幸福とは、そのまま変わらないで続いて欲しいような、そんな状態である。
ベルナール・フォントネルの名言
労働の中にのみ平和が宿り、労働の中には安息がある。
ベルナール・フォントネルの名言
あなたに対して私は頭を下げる。
しかし、私の精神は決して頭を下げない。
ベルナール・フォントネルの名言
愛されるように仕向けることはめったにできないが、尊敬されるように仕向けることはいつでもできる。
ベルナール・フォントネルの名言
私がもう一度人生を生きるとしても、今までやったことをすべてやるだろう。
ベルナール・フォントネルの名言
(浜本 哲治)
ベルナール・ル・ボヴィエ・ド・フォンテネル、ジャン=バティスト2世ルモイン、1748年。リヨン美術館。Wikipediaより