ジョージ・ワシントンの名言 George Washington

ジョージ・ワシントン(George Washington)Wikipediaより

過去の過ちから役に立つ教訓を引き出すためと、高価な代償を払って得た利益を得るためでない限り、決して過去を顧みるな。

ジョージ・ワシントン George Washington

初代アメリカ合衆国大統領 1732~1799


人間をはじめ自然界に生きる者は、今と未来にしか生きられません。

当たり前のことですが、たぶん自然界の生き物の中で、人間ほど過去に囚われている生き物はいないでしょう。

そしてそれが、果てしなく続く争いの原因にもなっています。

また自分の目指すもの、夢をイメージ出来ないことも、過去に囚われていることがひとつの大きな要因でしょう。

過去やってきたことや、その積み重ねで到達した今の自分だけを見て、自分の可能性を限定してしまっては、心躍るような夢は見えてきません。

過去は未来に活かされてこそ意味のあるものになります。

どんなに多くの経験をしても、それを今や未来に活かせなければ単なる出来事に終わってしまいます。

大昔のことでも、1秒前に過ぎ去ったことでも同じ過去です。

どんなにあがいても、その事実を変えることは出来ません。

ただ過去を財産にすることは出来ます。

上手くいったことも上手くいかなかったことも、未来のあなたの夢の実現に活かされれば貴重な財産です。

宝の山を財産にするか、単なる見ているだけの山にするかはあなた次第です。

そして何と言っても、最高の財産になる過去は今でしょう。

未来を決めているあなたには、今はその気になれば過ぎ去った財産も手にして、何でも出来る過去です。

どうにでも変えられる過去に、今を出来るかどうかは本当に重要なことです。

過ぎ去った時間や出来事に引きずられている人は、今を最高に生きることが出来ませんから、いつまで経っても過去に振り回される傾向にあります。

あの時こうしていれば。あの時が懐かしい。と過去に心奪われている人は、未来を明確にイメージして、どうするのも自由な今を最高に生きようとしない限り、その循環から離れられません。

過去に顔が向いているか、未来に顔を向けているか。
過去に生きたいと思っているか、未来を創っていこうとしているかの違いでしょう。

まず間違いなく存在するであろう未来のあなたが、何を思い、何をしているのかイメージ出来ていますか?

そのあなたが今のあなたに何を求めているでしょう?

後ろを見つめているあなたには、きっとこっちを見て、今これをやってくれ!と言っているでしょう。

未来にプライドと価値を見出し、そこに向かって進んでいるあなたには、過去はあなたが手にしたい未来を創っていくための財産以外の何ものでもありません。

振り返らなくてもインプットされた財産は、必要な時にあなたをナビゲートしてくれます。

どうぞあなたの心は、未来の理想のあなたの声が聴こえるほどに、いつも未来のあなたに向けてください。

(浜本哲治)

ジョージ・ワシントンのサイン Wikipediaより
ジョージ・ワシントンのサイン Wikipediaより

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