ランディ・パウシュの名言 Randolph Frederick Pausch

ランディ・パウシュ(Randolph Frederick Pausch)Wikipediaより

壁があるのは、夢に対する思いの強さを証明するためなのです。
思いが弱い人は、ここで止まってしまう。

ランディ・パウシュ Randolph Frederick Pausch

カーネギーメロン大学の終身教授 1960〜2008


私は「天のチェック」と呼んでいますが。
志や夢にチャレンジをしていくと、何度も訪れてくる壁があります。

そしてこの壁は、振るい落とそうとするものではなく、その先の進化に耐えうるかのチェックになります。

木が育っていくのに、ずっと無風のままに育つと、大きくなって何かの拍子に強風が吹いてしまうと、簡単に倒れてしまうことになります。

木は大きくなるほどに強風の影響をまともに受けますが、その成長の過程で何度となく強風に遭遇することで、その時の大きさで受ける強風への耐性を養われることになります。

競技を始めたばかりのアスリートが、いきなりトップアスリートが受けるプレッシャーの中に入っていけば確実に潰されてしまいます。

通常のチャレンジをしていれば、そんなことはありませんね。

その能力のレベルに応じたプレッシャーがかかって、それを乗り越えることで能力も心も進化していきます。

自然界では無理、無茶をしなければ、乗り越えられない壁には遭遇しません。

日々の中で自然のリズムによる起伏は当然ありますが、大きな壁が聳え立って来たときは進化の大きなチャンスです。

こういう時こそ志や夢をしっかりと見据えて、本当に実現したいの?という天のチェックに「Yes!」と言い続け、勇往邁進、チャレンジし続け「Yes!」の合格を得てください。

才能、能力をステージアップさせる時は、大きな壁を乗り越えることでも分かるように、それまでと同じペースではなかなか乗り越えることは出来ません。

遮二無二、なりふり構わず、これまでの習慣を突き崩す勢いで取り組んで行くことです。

乗り越えられない壁には遭遇しませんが、次のステージでさらに進化していくためには、相応の能力の進化が必要ですから、簡単にも乗り越えられません。

夢や志へのチャレンジは、本来その実現よりも自分自身の進化のためにするものです。

進化するほどに視界、世界が広がっていき人生の楽しみが増えていきます。

たった一度の人生ですから、どこまで自分の世界や視野を広げられるのか、レベルアップできるのか、大きな壁には喜び勇んでチャレンジしたいですね。

無風状態や、壁の訪れない状態では進化はあり得ませんから、どうぞビッグチャンスと捉えて乗り越えることを愉しんでください。

(浜本哲治)

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