トーマス・ウッドロウ・ウィルソンの名言 Thomas Woodrow Wilson

トーマス・ウッドロウ・ウィルソン(Thomas Woodrow Wilson)Wikipediaより

私たちは夢によって大きく育つ。
偉大な人々はみな、夢を持つ人である。
彼らは春の日の柔らかな霞の中や長い冬の夜に赤々と燃える火の中に、未来を見る。
自分の夢を死なせてしまう人もいる。
しかし、夢を育て、守り続ける人もいる。
彼らは不遇の時もそれを大切に育み続け、やがて陽の当たる光の中に花開かせてゆく。

トーマス・ウッドロウ・ウィルソン Thomas Woodrow Wilson

第28代米国大統領 国際連盟設立提唱者 ノーベル平和賞受賞者 1856~1924


人間は自分の思った通りになっていきますから、どういう思いを持つかが最重要なことになります。

どんな偉大な事業も、夢から片時も目を離さない人がいたからこそ実現したものですし。
偉人と言われる人たちは、例外なく夢を鮮明に持ち続けた人たちです。

目指すものが明確でない状態で、目の前のことをこなしていくだけでは、なかなか事が成就していくことは難しいでしょう。

同じことをやるにも、目指す夢に向かっていることを実感できているのとそうでない場合は、やる内容の質も心の向け方も全く違ってきますから、成長、進化にも差が現れ、実現力にも明らかな差が出てきます。

そして夢は一度描けばいいものではなく、現状のチャレンジが夢に向かうものになっているかどうかのチェックのためにも、常に確認して鮮明化、進化をさせていくものです。

またチャレンジが順調に進んでいる時ももちろんですが、壁に阻まれたり、苦境に立たされた時ほど夢を見据える能力が必要になってきます。

苦境に立たされると、目の前の出来事に振り回されがちになりますが、壁を乗り越えていく道は、夢に繋がっている道を選択できてこそ本当の意味や価値があるものですし、夢を見据え、夢から現状を観察することでその道が見えてくるものです。

目の前に迫ったひとつの夢の実現を、もっとも効果的にクリアしていく方法が、さらに先の夢に視点を置くことであるように。

目の前に立ちはだかる苦境を最良の選択で乗り越えていくには、夢を見据えることですし、壁や苦境は夢をさらに大きく進化させるチャンスとも言えるでしょう。

人間の基本的な能力には大差はありません。

それぞれの夢の実現力に差があるとすれば、夢見る力の差と言ってもいいでしょう。

自然の摂理に沿った、本来の夢をイメージできるか。
思考と心が一致する夢を目指せているか。
片時も夢から目を離さず、イメージし続けられるか。
苦境の時ほど、夢を検証できるか。

最近特に痛感しているのが、自然の摂理に沿った本当の夢を描けているかどうかが大切だということですね。

本当の夢であればこそ、どんな状況でも目と心を離さずに見据え続けられる夢になります。

どうぞ思考の本来の役割である、夢に心を向ける力、夢見る力を養っていき、あなたの素晴らしい才能の輝きと進化を引き出していってください。

(浜本哲治)

議会で、ドイツとの休戦協定を読み上げるウィルソン。1918年11月11日 Wikipediaより
議会で、ドイツとの休戦協定を読み上げるウィルソン。1918年11月11日 Wikipediaより

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