手島 堵庵の名言 Toan Tejima

手島 堵庵(Toan Tejima)Wikipediaより

心に迷いある時は人を咎む、迷いなき時は人を咎めず。

手島 堵庵 Toan Tejima

江戸時代中期の心学者 1718〜1786


人間は迷いがあったり、自信がない時ほど、またやるべきことに没頭できていない時ほど、周りのエネルギーが気になるものです。

手島堵庵さんのこんな言葉もあります。

心に奢ある時は人をあなどる。
奢なき時は人を敬う。


油断や奢りは、さらなる追求を目指していない時に出てくるものですが、やはり周りに対して意識が向かって他人と比較したりしてしまいがちですね。

常に意識は自分の内面に向けて、自分自身の成長、進化のためにエネルギーを照射できているかは、チェックしておく必要がありますね。

外に向けて夢の実現のために放出するエネルギーも、思考から直接放出されるものより、自分の内面に向けたエネルギーが醸し出されるエネルギーになって放出されるものの方が、届くエネルギーも上質に強力になります。

自然界の全てのものと同様に、人間の成長、進化にも終わりはありません。

追求していく余地はどこまでも無限にあります。

迷いの多くは、目的地が明確になっていないことで起こってきますし、目的地が定まっていれば、目の前の分岐点でどちらを選んでも、最終的には目的地に辿り着けることになりますから、誰にも見えない未来を気にし過ぎて、わざわざ迷うことはありません。

やはり、自分自身をひたすら進化させるようにチャレンジしていくだけですね。

一度にはひとつのことにしか集中できない人間の脳ですから、周りが気になり始めたら周りのことに集中しているということです。

夢の実現に向けて進む道も、いつの間にか道を外れていることもあって、常に軌道修正していくことが必要なように、心を向ける先も常にフォーカスシフトしていくことを、ぜひ心がけてください。

一度に一カ所にしかエネルギーを注げない人間が、事を成し遂げるにはエネルギーを注ぐ的を外さないことです。

進化の常道は、目の前の的を射抜けるまでエネルギーを注いで、その先に見えてくる的をまた狙っていくことです。

また、夢への最短ルートは、一点突破して進化を実現していくことです。

今狙っている的が狙うべきものなのかどうかは、あまり大した問題ではありません。

それを射抜いていくことに意味があり、本当の的、本道が見えてくるものです。

どうぞ、あなたの才能、能力の最も効果的な進化を実現する方法を体得してください。
どこまでも進化し続けられるあなたの才能には、より高みに到達するために必要不可欠なことですね。

(浜本哲治)

手島堵庵五楽舎址、京都市中京区富小路通六角上る西側 Wikipediaより
手島堵庵五楽舎址、京都市中京区富小路通六角上る西側 Wikipediaより

LINEで送る