尾崎 士郎の名言 Shiro Ozaki
あれもいい、これもいいという生き方はどこにもねえや。
あっちがよけりゃこっちが悪いに決まっているのだから、これだと思ったときに盲滅法に進まなけりゃ嘘ですよ。
尾崎 士郎 Shiro Ozaki
小説家 1898〜1964
Wikipedia
未来がどうなるか誰にもわからないように、また夢が実現できる根拠を今や過去に探しても永遠に見つかることはありません。
逆に実現しない根拠もありません。
実現できるかどうかは、できると思う、やりたいと思うあなたの心だけです。
ましてや能力の差よりチャレンジし続けられるかの方が、夢の実現、才能の開花には影響を与えますから、これが自分に向いているのかどうかを考えても答えが出てくることはありません。
また自然界では全ての人に生き方や愛が受け入れられることはありません。
8割の人には受け入れられない、届かないと考えて間違いないでしょう。
これも逆に、誰かに役立つことを目指している限り2割は必要としてくれる人が必ずいます。
今周りにいる人たち全てに仮に届かないとしても、何も気にすることはありません。
時々「みんなが。。。」という言葉を聞きますが、このみんなはせいぜい身の回りにいる数人から多くても数十人の人のことでしょう。
このほんのごく僅かな人の影響を受けて、せっかくの才能や個性を埋もれさせてしまっていることがありますが、これは非常にもったいないことです。
どうぞ目指す夢、磨く才能は、あなたがやりたいことを今や過去がどうであれ、周りや環境がどうであれ目指してください。
それが自分にとって正しいことなのか、向いていることなのかを心配する必要もありません。
どんな夢を実現していくにも、どんな才能で生きていくにも、原理原則はどんな分野のどんな才能も同じですから、今あなたが目指しているものに我武者羅にチャレンジしてものにしていくことです。
その蓄積が例え目指すものが変わっても見事に活かされることになります。
そして最も短時間で掘り下げるには、一点をひたすら掘り下げていくことです。
夢を実現していくために何よりも大切なことですね。
深く掘った先に次々にステージが現れますし本当に掘り下げるものも見えてきます。
ぜひあなたの素晴らしい才能には、できるだけ高いステージで能力を発揮させてあげてください。
(浜本 哲治)