平櫛 田中の名言 Denchu Hirakushi

平櫛 田中(Denchu Hirakushi)Wikipediaより

人間は思ったら直ちに実行せねばいけない。
考えただけではやったことにもならず、消えてしまうものです。
「いまやらねば、いつできる。」ですよ。
そして「わしがやらねば、たれがやる。」と自分で覚悟すること。
これが人間の努力を確実にするものですよ。

平櫛 田中 Denchu Hirakushi

日本の彫刻家 1872〜1979


素早いアクションは、特に感じたことに対しては、考えたことよりも大切にした方がいいでしょう。

人間は教育環境、社会環境の中で、思考で考えて行動することを優先することが身に付いていますが、これに縛られ過ぎると大きなチャンスを逃すことになります。

思いの実現、能力の成長、進化を検証していくと、たぶん誰もが感じることでしょうが、思いを実現していくにも、能力を高めるにも思考のエネルギーは通常非常に弱く、実現力、進化力を顕著にするには乏しいエネルギーです。

過去の思いがトントン拍子に実現したケースなどを思い返してみると感じられますが、そこには思考、想像を超えた偶然や、奇跡のように感じられる人や出来事、タイミングとの出会いがあったでしょう。

この時の言動を思い返してみると、閃きや感じたことを無意識のうちにも行動に起こしていることが大半でしょう。

思考は自ら、自らのペースで考え始めますが、閃きや思感は時や場所を選ばず、突然のようなやってくることも多いものですが、この場合そのやってきたタイミングが、アクションを起こすにも最適なタイミングであることが大半です。

思考で考えたスケジュールなどに縛られ過ぎると、この最高のタイミングを逃すことにもなっていきます。

通常思考で考えることは、無限にあるそのタイミングを的確に掴むことや、最適なタイミングを感じることまではできていません。

これを的確に掴むのは、潜在領域、思感の得意分野です。

例えば、予定通りに何かを行なっていて、ふと何かが閃いても、多くは今やっていることが終わったりしてからやってみようかと考えるでしょう。
これをできる限りその場でアクションを起こすようにしてみるといいですね。

やっていることや目指していることに関連なさそうなことでも、そのアクションを起こすことで、見えていなかったものが突然目に入ってきたり、出会う必要があった人と出会えたりすることにもなります。

もちろん閃きのクオリティを高めていくには、心から望むことに一心にチャレンジしていたり、チャレンジを愉しんでいることが大切です。

脳から精度の高い閃きを引き出したり、ピンポイントの情報のエネルギーをキャッチさせるには、ネットの検索エンジン同様に絞り込んだキーワードが重要ですからね。

そして、自然の植物たちを見ていても感じられることですが、自然界で生きていくには、本来はもっと自立して生きられるのが自然でしょう。

もちろん植物たちも人間も、一人では生きていけませんが、自然界で生かされるということが、人間界ではまだ進化の過程、入り口辺りの未熟さ不自然さがあります。

人間界は、形のある組織を創りたがる傾向にありますが、これが人間の能力の本来の成長、進化を妨げていると言えるかもしれません。

有形無形な様々なもので縛ったり、縛られたりすることで安心してしまって、もっともっと輝く才能、能力の研磨ができず、結局多くのストレスを溜め込んだり、トラブルや心身の疲労を引き起こしています。

この言葉にもあるように、もっと積極的に自立するために、あらゆる場面で自分が率先してアクションを起こすことが、本当の進化の実現のためには必要なのかもしれません。

もちろん、自然界で植物たちのように自立するには、どれだけ多くの人の幸せを実現できるかが最大のポイントですね。

あなたの才能、脳は、あなたの思考や思感、特に感じたことに対する素早い反応や、とことん磨き込む決断をきっと手ぐすねを引いて待っています。

どうぞその期待に応えてあげてください。

一度きりの人生です。
どうせなら真に自立、進化を実現して、自然界、人生を謳歌してください。

(浜本哲治)

浅草寺雷門の天龍 Wikipediaより
浅草寺雷門の天龍 Wikipediaより

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