スペンサー・ジョンソンの名言 Spencer Johnson

チーズはどこへ消えた? 単行本(ソフトカバー) – 2000/11/27

変わろうとしないのは、
変わるのが怖いからじゃないかな。

スペンサー・ジョンソン Spencer Johnson

米国の医学博士・心理学者 1940〜


人間が自分自身を変えられない多くのケースが、これでしょう。

ジョンソンさんのこんな言葉もあります。

自分が変わるには、自らの愚かさをあざ笑うことだ。
そうすれば見切りをつけ、前進することができるのだ。


人が恐れている事態は、
実際は想像するほど悪くないのだ。
自分の心の中につくりあげている恐怖のほうが、
現実よりずっとひどいのだ。


常に変化していく自然界では、
実は、変わらないでいようとする方が、
変化していくことより、何倍も苦しいことです。

才能、能力なども、
現状を維持しようとし始めると、
非常に辛い思いをすることになります。

変化させないようにしても、
時間のエネルギーには、
否応なく衰退の方向に変化させられます。

現状維持は、進化に向けてチャレンジして、
初めて実現していくものですね。

そして、変化の中にしか進化はありません。

また、自分を大きく変化させようとすると、
小さな変化でも、大きなストレスを感じますから、
大きく変えようとすると、ストレスを通り越して、
恐怖を感じることにもなるでしょう。

あなたの小さな変化は、
大きな違いを環境に実現しますので、
どこに、あなたの心、意識を向けているかが重要です。

外、環境の変化に心を奪われていると、
恐怖心は募るばかりですから、
あなたの内側の変化、進化に、常に心は向けておくことです。

そして、あなたの中の小さな変化で、
環境に大きな違いを生み出しますから、
あなた自身を大きく変えようとしないことです。

あなたが、囚われをひとつ手放すことは、
あなたの言動のエネルギーに乗って、
大きな変化を起こすことになりますし、
ひとつの囚われがなくなるだけで、
行動を自然に起こせるようになることも多いですね。

また、恐怖を感じる要因も、
囚われやこだわりのケースが多く、
小さな囚われを、ひとつひとつ手放していくことが、
恐怖を手放すことにも繋がっていきます。

恐怖心に打ち克とうとするよりは、
恐怖を感じる要因を、手放していくことですね。

どうぞ、あなたの素晴らしい才能、能力の発揮、開発を、
感じなくてもいい恐怖で、逡巡させないでください。

そして、大きく変化する必要はありませんから、
日々、あなたの内面と向き合って、
小さな変化、進化を起こし、感じていくことですね。

(浜本哲治)


チーズはどこへ消えた?