白洲 正子の名言 Masako Shirasu

白洲 正子(Masako Shirasu)Wikipediaより

好きなことを、何でもいいから一つ、井戸を掘るつもりで、とことんやるといいよ。

白洲 正子 Masako Shirasu

随筆家 1910〜1998


追求する、井戸を掘るのは、どんなものでもいいでしょう。

純粋に好きなこと追求したいことがいいですね。

これを、ものになるかどうかという視点で選んでしまうから、いつまでも自然の摂理を実感できるような深さまで掘り下げていけないのでしょう。

夢を実現していくために最も大切なことは、届ける愛の深さです。

浅い愛、誰もが届けられる愛であれば、あなたが届ける愛である必要がありませんね。

誰にも届けられないほどの深い愛にしていくことで、あなたの愛の価値が出てきます。

深さも比較するものでも、比較できるものでもありませんが、今の人間界では横並びやそこそこで満足していて、その先に進んでいかないケースを多く見かけます。

そこから先の追求が本当に愉しいことなのに、その入り口で止めてしまっていることほど、もったいないことはないでしょう。

どんな分野のどんなことでも、深く追求していくと同じシンプルな真理に到達します。

それは、あらゆることに通じるものです。
健康であれ成功であれ、実現していくための原理原則が同じです。

そして、その真理の方向に才能、能力をどんどん追求していくと、無限に広がる可能性を感じられることになりますし、独自の境地を切り拓けることになります。

同じ方向に向けて追求して、同じものになっていかないところが、自然界の素晴らしいところであり、個性がその追求でこそ輝き、最高に美しいものが見えてくるのでしょう。

人を真似るのと、真理の方向に追求するのとでは、同じようなチャレンジになっても根源的に別物です。
結果が明らかに違ってきます。

真理を知り、その方向へ追求できるかどうか。
これが人生のあらゆる場面で活かされてきます。

白洲正子さんの、こんな言葉もあります。

本当に国際的というのは、自分の国を、あるいは自分自身を知ることであり、外国語が巧くなることでも、外人の真似をすることでもない。


日本の文化を知らなければ、西洋人には太刀打ちできない。


日本の自然ほど多くのものが含まれているものはない。
その中には、宗教も、美術も、歴史も、文学も、潜在している。


日本はほんとに不思議な国で、海外で認められたものが受け入れられる傾向にあります。

日本発のものがなかなか生まれてこないわけですね。

これだけ恵まれた自然がありますから、自然界の真理も体感しやすい環境にあります。

そして、その真理の方向への追求は、今この場でできることですし、その追求の深さで国境も超えていきます。

もっともっと足元を掘り進めていけば、そこにはいくらでも世界に通用する宝が埋まっているでしょう。

誰かが掘り当ててくれるのを待っていても、そこは誰も掘れませんね。

宝なんて、どこか遠くにしかないと思っていませんか?
宝は足元にしかないと言っていいでしょう。

世界に通用する、あなたにしか創れない愛。

ぜひ、どこまでも自然の真理の方向に、あなたの才能、能力、夢を追求して、その愛に辿り着いてください。

どんなことでも中途半端はやめて、とことん追求していくことですね!

(浜本哲治)

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