宇野 浩二の名言 Koji Uno

宇野 浩二(Koji Uno)Wikipediaより

夢と詩があって人生であり、詩と夢があっての文学である。

宇野 浩二 Koji Uno

小説家 作家 1891〜1961
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


才能には夢を与えることで、どこまでも伸び、磨かれています。
どんな夢を与えてあげられるかが大切なことになります。

夢の実現は能力があってこそのものですし、能力の進化がなければ成就していきません。

目指すものを与えられない才能は、どこに向かって伸びて行けばいいのかわかりませんね。
どんなレベルの目指すものでも、信じる限り能力は実現できるレベルに進化していきます。

これを思考で決めつけて、自分の能力はここまでだ、自分の能力ではそんなことは実現できない。などと勝手に思い込み決めてしまうもったいない才能の使い方をしている人は多いものです。

トップアスリートなどの集団の中でも、やはりどこに視線を向けているか、どのレベルを目指しているかで明らかに分かれてきます。

ぜひどうしても勘違いして欲しくないのは、能力がないから高いレベルが目指せない、実現しないのではなく、高いレベルを目指さないから能力が進化しないということです。

トップアスリートのレベルでさえ、勝敗を分けるのは能力差ではなく本気で目指すレベルの差です。

またあなたの自然界での本来の夢の実現は誰かを幸せにすることですが、幸せを実現させるべくあなたが届ける愛は、夢を届けることでもあります。

人間が最も幸せを感じるのは過程にありますから、何かを目指してチャレンジして自分自身の成長、進化を感じられることです。

この最高の幸せを実現していくには、単に愛である物やサービスなどを届けるだけでは実現はしないでしょう。

その愛を受け取った人が、あなたの愛を受け取ることで夢を持てたり、夢が明確になったりイメージできたり、夢へ少しでも近づいたりできることを愛として届けられるかどうかです。

自分の人生、才能からしても夢が何よりも大切なこと。
届ける愛にしても、夢が最も大切なことになります。

どうぞあなたの届ける愛が、夢を届けられているかどうかもぜひしっかりとチェックしてください。

その方向への磨き込みが時空を超えた愛への進化の道にもなるでしょう。

全ての未知の実現の始まりは夢からです。

あなたの才能にも、届けた人にも、大いなる夢を授けてください。

(浜本 哲治)

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