ジャック・キルビーの名言 Jack St. Clair Kilby

ジャック・キルビー(Jack St. Clair Kilby)Wikipediaより

全ての材料を一つの材料から作ることが出来るなら、それらをみんな一つの材料に入れてしまった方が合理的なわけです。

ジャック・キルビー Jack St. Clair Kilby

米国の電子技術者 集積回路(IC)の発明でノーベル物理学賞受賞 1923〜2005


集積回路(IC)がこの発想で生まれたようですね。

発明、創造の種子は日常の中にたくさんあります。

自然界の中で人間が創造できるのは、すでにあるものを組み合わせていくことです。

すでにあるものの中でも人間が認識できているものは1割にも満たないものでしかなく、それらの果てしなくある組み合わせですから、無限と言っていいほどに創造、発明の種子はあるわけですね。

そしてその発見は何気ないことに気づくことで、何気なく見つかることの方が多いでしょう。

閃きなどというと、衝撃的なインパクトのある組み合わせの出逢いが稲妻のように劇的に訪れるようなイメージを、メディアの影響でしょうか持っているケースが多いかもしれませんが。

とんでもない発見ほど、実は何気なく見えていたり、通りすぎていたりするものかもしれません。

これは潜在領域からの閃きなどを感じているとわかるのですが、思考で考えだされたものか、閃きで出てきたものかはあまり違いがなく、よく感じ分けていかないとその違いに気づけないものです。

そしてどちらかと言えば、現代社会の風潮の影響もあるでしょうが、今は思考で考えだすことの方が劇的な感覚を覚えるかもしれませんね。

もちろん新たな発見は、思考より思感、閃きからくるものが圧倒的に多いのですが。

閃きが訪れるのが、そもそも特別な状況下ではなく、多くの場合リラックスできていて、思考を手放せた状態の時に訪れますから、それこそこんな時に?と感じるような時にやってくるものです。

またそういう閃きやすい状態になることは、日常の中でもままあることですから、誰もが閃きは受け取っているものです。

ただどんなに素晴らしい発想でも、その価値を感じ取れないと、それはただ目の前を通り過ぎる情報のひとつになってしまいますから、閃きを掴めるように、目指すものを絞り込んで感度を高めておくことは大切なことですね。

もちろんキャッチしたものを、即座に検証してみるアクションも新たな創造には不可欠なものですね。

閃きは自在に引き出すことができるものです。
世紀の大発見も、日常役立つ創造も同じように何気なくやってきますし、それを意図的に引き出せるようになれば、日常の生活からもっと創造的なものになります。

創造の種子はあなたの中にも無尽蔵にありますから、ぜひそれをどんどん引き出せる方法を身につけてください。

コツはリラックスして思考を手放すことです。

創造的な毎日はとても愉しい日々になっていきますよ。

(浜本哲治)

ジャック・キルビー独自の集積回路 Wikipediaより
ジャック・キルビー独自の集積回路 Wikipediaより

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