アレクサンドル・デュマの名言 Alexandre Dumas

アレクサンドル・デュマ(Alexandre Dumas)Wikipediaより

最も偉大で、最も強く、最も巧みな人とは、待つことを知っている人です。

アレクサンドル・デュマ Alexandre Dumas

フランスの小説家「大デュマ」1802〜1870


自然にはリズムがあります。

このリズムはもちろん人間の中にもありますが、人間の場合この自然のリズムをその思考で崩してしまったり、同調できなかったりすることが多く苦悩してしまっていることになっています。

自然のリズムに乗れない、同調できないことは、川の流れを逆行していくようなもので、緩やかな流れであってもそこを逆行して歩くには大変な労力がかかってしまうのでと同じで、心身に大きなストレスを感じてしまいます。

反対に川の流れに乗っていけば、どんどん加速して快適に遠くまで運んでもらえます。

自然のリズムに乗る、乗らないは、これほどまでに大きな違いがあります。

そこには多少の能力差などは、簡単に凌駕してしまうほどの違いがありますね。

アクション、チャレンジは、出来事に遭遇した時、心が感じた時が起こす最適のタイミングではありますが、一連のアクション、チャレンジでも、心が動いていないのに単に勢いだけですべてに対して動いてしまうことでは、流れに翻弄されることになってしまいます。

たとえ川の流れに乗っている船であっても、目的地に辿り着くためにも方向などを微調整する舵が必要なものですね。

待つことやタイミングを計ることを、どうしても人間は思考でやってしまいがちですが、これも思考はあまり得意分野ではありません。

この最適を掴んでいくには、思感に委ねていくことですね。

閃きによって多くの情報をフィードバックしてくれる思感ですが、多くの場合閃きは衝撃的に現れるものではなく、例えば自然に身体が動きだすとか、なんとなく感じてしまった、わかってしまったという感覚でやってきます。

目指す目的地を知っていれば、明確になっていれば、そしてしっかりとそこを見据えられていれば、後は心と身体が動くままに任せていくことですね。

もちろん最初は思考と思感が入り混じりますから、なかなか上手くタイミングなどを掴めないこともありますが。

思考を手放し思感に委ねる感覚が研ぎ澄まされて活用することで、思考以上にクオリティがどんどん高くなる思感が自然のリズム、タイミングをしっかりと捉える瞬間をたくさん感じていってください。

待つことを知ることは、自然のリズム、タイミングを掴むことに長けることです。

大デュマさんのこんな言葉もありました。

一人は皆のために、皆は一人のために。


おのれを信じないということは、敵の一員となり自分自身に銃を向けるようなものだ。
彼が失敗するのは、誰よりもまず彼自身が失敗すると確信したからに他ならない。


成功くらい続いて起こるものはない。


自然のリズムを思感で捉える感覚を掴んでいくと、遭遇する現象が驚くほどにどんどん進んでいきますし、自分自身を信じられるようになっていきますよ。

(浜本哲治)

アレクサンドル・デュマの生家 Wikipediaより
アレクサンドル・デュマの生家 Wikipediaより

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