稲葉 篤紀の名言 Atsunori Inaba
これは稲葉 篤紀さんがプロ一年目から20年間貫いたモットーのようですね。
非常にシンプルなことですが、これを常にやり続けることがとても大変なことです。
稲葉 篤紀さんのこんな名言もありました。
どれだけ野球を好きで、どれだけうまくなりたいか。
そこで差がつくのがプロの世界。
稲葉 篤紀の名言
シンプルな当たり前のことを、しかし最も大切なことをやり続けるためには、どれだけ愛せているかが最大のポイントでしょう。
プロの世界では、どんな分野であっても好きな人が集まってはいるでしょうが、そのことに対する愛の深さには差が出てきます。
また慣れや満足することで、愛をさらに追求することをやめてしまうこともあるでしょう。
どんな分野のどんな才能、能力でも、プロとしてやっていくためには毎日追求、チャレンジを続けることは当たり前のことですが、プロを目指す場合を含めても意外とそのシンプルなことができていないケースも多いものです。
できない理由を述べたり、言い訳をしているうちは本当のプロにはなれないでしょう。
愛し方が足りないと言われることにもなるでしょう。
常に全力疾走すること。
毎日休むことなくチャレンジを続けること。
ここがスタートです。
そこから全力疾走や毎日のチャレンジの質をどう高めていくかが本番です。
薄皮一枚一枚の進化をいかに積み上げていけるか。
愛が試されるところですね。
あなたの夢、追求している才能、能力をどれだけ愛していますか?
1年365日寝ても覚めても考え、感じ、愛し続けていると胸を張って言えることにチャレンジできていますね。
真のプロは愛です。
どこまでも深く愛してください。
これまでに紹介した稲葉 篤紀さんの名言です。
(浜本 哲治)
2013年WBCでの稲葉篤紀 Wikipediaより