ジョン・F・ケネディの名言 John F. Kennedy
行動にはつねに危険や代償が伴う。
しかし、それは、行動せずに楽を決めこんだ時の、長期的な危険やコストと較べれば、取るに足らない。
ジョン・F・ケネディ John F. Kennedy
第35代米国大統領 1917~1963
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
現代は情報に溢れています。
たいていの情報は即座に手に入れることが出来ます。
しかし情報や知識がいくらあっても、またどんなに素晴らしい夢や志があっても、行動を伴わないものは意味がありません。
これだけ簡単に知識や情報を得られる時代になっても、自分の夢の実現や、満足のいく人生を手に入れられる人の割合は、たぶん一昔前とそう大きくは変わらないでしょう。
それはやはり行動を起こす人が少ないということですね。
情報が溢れ過ぎていて、情報に振り回されて、逆に行動を起こし辛いという面を差し引いても、やはり行動を起こす人の割合は以前とそう大きく違わないでしょう。
これは毎日の健康づくりやダイエットのお手伝いをしていても痛切に感じていることです。
確かにチャレンジには危険や代償、ストレスを伴います。
こういうものに対する恐怖心が、行動、チャレンジにためらいを生んでいます。
しかしチャレンジなくして得られるものもありませんし、この言葉にもあるように危険や失うものも出てきます。
人生や心や身体の状態で出来ることには時間制限、リミットがあります。
天命があり、天才がある中でどこまで実現でき開花させられるか。
これは時間との勝負ですね。
チャレンジの数だけ実現や開花の速度も量も増えてくるでしょう。
行動には動機が必要です。
やはり夢や志はとても大切なものですね。
行動を起こせるだけの強いものが必要です。
また行動を起こす最適のタイミングは閃いた時です。
考えてしまうとなかなか行動は起こせなくなります。
必ず迎える人生のゴールに比べたら、怖がっているチャレンジのリスクなんてたいしたことありませんね。
チャレンジしてもしなくても毎日確実にそこに近づいています。
あの時に。。。という後悔だけはしたくないですね。
勇気と自信を持って果敢にチャレンジ、行動を起こす人生は、それだけでも充実したものになりますよ。
ジョン・F・ケネディさんのこんな名言もありました。
やらねばならないことをやる。
個人的な不利益があろうとも、障害や危険や圧力があろうとも。
そしてそれが人間倫理の基礎なのだ。
ジョン・F・ケネディの名言
今、我々に必要なのは何か。
それは満足感ではない。
勇気だ!
ジョン・F・ケネディの名言
我々は望みに向かって進む時、恐れに行く手をふさがせてはならない。
ジョン・F・ケネディの名言
私たちは今までになかったものを夢見ることができる人々を必要としている。
ジョン・F・ケネディの名言
目的と方針がなければ、努力と勇気は十分ではない。
ジョン・F・ケネディの名言
中国語で書くと、危機という言葉は二つの漢字でできている。
ひとつは危険、もうひとつは好機である。
ジョン・F・ケネディの名言
我々は真に勇気ある人間であったか?
すなわち「敵に対抗する」勇気のほかに、必要な場合には「自己の仲間に対しても抵抗する」だけの勇気を持っていたか。
「私利私欲に抵抗する」勇気だけでなく「多数の圧迫に抵抗する」勇気を持っていたか!
ジョン・F・ケネディの名言
我々が未来に信頼を持つには、まず我々自身を信頼することである。
ジョン・F・ケネディの名言
(浜本 哲治)
ジョン・F・ケネディとジャクリーン・ブービエの結婚式 1953年9月12日 於 ニューポート Wikipediaより