稲盛 和夫の名言 Kazuo Inamori

稲盛 和夫(Kazuo Inamori)Wikipediaより

同じ夢を追求し続けていると、その夢はどんどん鮮明で、細かいとこまでわかるようになり、ついにはカラーでみえるようになります。
それがビジョンです。
そういう心理状態になった時、私は自分のビジョンが実現することがわかるのです。

稲盛 和夫 Kazuo Inamori

京セラ・KDDI創業者 1932~


夢を持つことは、とても大切なことです。

まず夢がないことには、人間は人生を漂流してしまいます。
ちょっとした困難にも立ち止まってしまいます。

夢を抱いたら、それを実現していくために、もちろん行動が必要です。
実現するまであきらめない情熱も必要です。

その行動や情熱を引き出すためには、どういう風にその夢を持つか、イメージするかが重要になりますね。

夢を実現できるかどうか、それは大半がここにかかっているでしょう。

まさに、この言葉の「ビジョン」にすること。
これは本当に大切なことですね。

新年に掲げた、今年の夢。
どれだけ映像化されているでしょう?

夢を文字や数字にすることは、意味のあることですが、そのままでは実現には向かっていきませんね。

私たちの日常生活の、行動や目的を果たすことは、すべて鮮明に映像化されているので、それは実現していっています。

これが少し先の夢になると、文字のままや、ぼんやりとしたままになっています。
だから、なかなか実現していかないのですね。

壁に張ったり、ノートに書いた、文字や数字をいくら眺めていても、具体的、効果的な行動にはなっていきません。

あなたの夢は、今キャンバスと絵の具を渡されたら、描けるようなものになっていますか?

映画監督になって、映画に出来るほどにイメージできていますか?

最初は、ぼんやりでも、ラフでもいいんです。
そのイメージを、どんどん膨らませて、具体的に鮮明にしていくことが、本当の夢を持つということです。

あなたの夢を語ったら、その人の頭の中に、強烈な映像として残るほどに語れますか?

誰かの心にイメージとして残せるほどに、語れるようになっていなければ、あなたの中の夢も、まだまだ不鮮明、熟成されていませんね。

私は、よくお会いした人に聴きます。
「夢は何ですか?」

その人の語る夢の話で、その夢が実現できるかどうか分かってしまいますね。

夢を鮮明に映像化すること。
これは本当に大切なことです。

これまでに紹介した、稲盛和夫さんの言葉です。

(浜本哲治)

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