ルイーザ・メイ・オルコットの名言 Louisa May Alcott

 ルイーザ・メイ・オルコット(Louisa May Alcott)Wikipediaより

進み方がどんなにゆっくりでもいい、
徹底的に勉強していこうよ。

ルイーザ・メイ・オルコット Louisa May Alcott

米国の小説家 1832〜1888
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


学ぶタイミングもテンポも人それぞれに違います。

これを誰かと比較したりすることは、不自然ですしナンセンスですね。

また思考の記憶ではどんどん忘れていくものなのですが、さらに浅くしか学ばないために、そのかけた命の時間が、とてももったいないことになっているケースが、今の教育環境をはじめ多くの現場で見られる状況でしょう。

その影響でどれだけ多くの人材が埋もれてしまっているか、どれだけ貴重な才能が現れて来なかったり、芽を摘まれてしまっているかわかりません。

学ぶことに終わりはありませんから、学ぶことを好きになること、嫌いにならないことが当初はとても重要なことになるでしょう。

そしてすべての学びの本質は、同じ所に至ることになりますし、学びを身につけていく原理なども根本的に同じですから、一点を深く追求していくことからあらゆるものを感じていくことです。

とことんひとつのことを探求することです。

またあらゆる現象の中に、追求している一点に関する学びになることが必ずありますから、全てを結びつけていくことも大切ですね。

いずれにしても1日のあらゆる時間を、夢の実現に一点に向けて注ぎ込んでいくことです。

そうしていくことが植物たちの様子を見てもわかるように、自然界での自然な姿でもありますし、もっとも愉しく充実した時間の過ごし方です。

どんなに時間がかかっても、自然界で本来目指すべき夢に向かってチャレンジしていれば、それは無駄になることはありませんし必ず生かされることになります。

愉しく、深く学んで、あなたの素晴らしい才能、能力を生かしてください。

ルイーザ・メイ・オルコットさんのこんな名言もありました。

雲の向こう側はいつも青空だ。

ルイーザ・メイ・オルコットの名言

私達には、追い求める人生があり、また形作るべき私達自身の夢があります。
そして、信じ続ける限り、私達は全て、夢を現実にする力を持っています。

ルイーザ・メイ・オルコットの名言

私は嵐など怖くない。
何故ならどの様に船を操ればよいか学んでいるからだ。

ルイーザ・メイ・オルコットの名言

(浜本 哲治)

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