アーサー・ケストラーの名言 Arthur Koestler

アーサー・ケストラー(Arthur Koestler)Wikipediaより

独創的な発見であればあるほど、
後から考えてみれば、
当たり前のように思えるものである。

アーサー・ケストラー Arthur Koestler

ユダヤ人のジャーナリスト 小説家 政治活動家 哲学者 1905〜1983


どんな分野の探求、才能の追求も、
真に創造の世界に入っていくには、
シンプルな自然界の本質に向けて、
探求、追求が進んでいくことになります。

また、真の有用な創造は、
多くの存在が、役立てることになり、
人間界での常識のようにもなっていくものですから、
誰もが日常的に使うようになっていけば、
当たり前のことように感じるのは当然でしょう。

奇をてらって、表面的に付け足すようなことで、
創造のように考えているケースもありますが、
これでは、真の創造にはならず、
とても複雑な迷路に迷い込むことにさえなるでしょう。

創造力を育み、発揮していくためにも、
やはり植物たちに、ヒントをもらったり、
教えてもらうことが、とても有効な方策ですね。

植物たちの活動は、創造性に溢れています。
その動きの中には、人間にも活用できる、
ヒントがたくさん散りばめられています。

人間が思考や感情などに囚われて、
可能性を狭めていくようなことは、植物たちにはなく、
常に自然界の本質に向けて、
たゆむことなく、常に進化を目指してチャレンジしています。

人間は進化と言うより、単なる成長を目指す傾向にありますが、
植物たちは、常に真の進化を目指していますから。

そこに創造性に溢れてくることは、
当然と言えば当然でしょうね。

人間も、真の進化を目指してチャレンジしていけば、
必ず、真の創造の道を開拓していくことになります。

進化は、無限の可能性のある自然界では、
あらゆる分野の、あらゆる才能、能力から、
アプローチすることができます。

どんな地点からでも、自然界の本質に向けて、
その才能、能力、またその産物を追求していけば、
必ず、真の創造に至ります。

ぜひ、あなたの素晴らしい才能、能力から、
あなたの素敵な個性から、
真の創造に向けて、アプローチしてください。

これぞ、自然界の人生の醍醐味ですね!

ケストラーさんの、こんな言葉もありました。

本当の真実に辿り着く、
その一歩手前までは全て誤りである。


天才の第一の証は完璧さではなく、
新境地を開く独創性だ。


科学そのものの探求は決して唯物論ではない。
それは宇宙の法則および秩序の原理の探求であり、
すなわちまた本質的に宗教的な努力である。


真の独創性は、言葉が終った地点からはじまる。


どれも、味わい深い言葉ですね。

(浜本哲治)


機械の中の幽霊 (ちくま学芸文庫)