サム・レヴェンソンの名言 Sam Levenson

サム・レヴェンソン(Sam Levenson)Wikipediaより

時を越えた美しさの秘密

魅力的な唇であるためには、美しい言葉を使いなさい。
愛らしい瞳であるためには、他人の美点を探しなさい。
スリムな体であるためには、飢えた人々と食べ物を分かち合いなさい。
豊かな髪であるためには、一日に一度子供の指で梳いてもらいなさい。
美しい身のこなしのためには、決してひとりで歩むことがないと知ることです。

物は壊れれば復元できませんが、人は転べば立ち上がり、失敗すればやり直し、挫折すれば再起し、間違えれば矯正し、何度でも再出発することができます。
誰も決して見捨ててはいけません。

人生に迷い、助けて欲しいとき、いつもあなたの手のちょっと先に助けてくれる手がさしのべられていることを、忘れないで下さい。
年をとると、人は自分にふたつの手があることに気づきます。
ひとつの手は、自分自身を助けるため、もうひとつの手は他者を助けるために。

女性の美しさは 身にまとう服にあるのではなく、その容姿でもなく、髪を梳くしぐさにあるのでもありません。

女性の美しさは、その人の瞳の奥にあるはずです。
そこは心の入り口であり、愛情のやどる場所でもあるからです。

女性の美しさは、顔のほくろなどに影響されるものではなく、その本当の美しさは その人の精神に反映されるものなのです。
それは心のこもった思いやりの気持ちであり、時として見せる情熱であり、その美しさは、年を追うごとに磨かれていくものなのです。

サム・レヴェンソン Sam Levenson

米国の作家 教師 ジャーナリスト 1911〜1980
Wikipedia


オードリー・ヘプバーンさんがこよなく愛した詩だと言われ、この中の一文はオードリー・ヘプバーンさんの言葉だと思われている部分もあるようです。

この詩はサム・レヴェンソンさんが孫娘さんの誕生日に贈ったもののようですね。

自分自身の、また大切な誰かの美しさ、可能性を引き出していくには、ひたすら内面の素晴らしいところにフォーカスして、その部分を溢れさせていくことです。

これは人生のどのタイミングでも同じです。

人間界では年月を重ねるほどに、長所へのフォーカスが少なくなり、短所の矯正にシフトしがちですが、これが人間界、人間の進化を妨げている大きな要因のひとつでもあるでしょう。

完成、完璧が存在すると考えられていたり、自然界には無限の可能性があることを心底理解できていないと、どうしてもその方向に走ってしまいがちです。

仮に同じような結果を引き出そうとして、長所伸長と短所矯正を行った場合、その結果には大きな差が出てきます。

明らかに長所伸長の方が好結果を生み出します。

自然界には完成はありません。
どんな分野のどんな才能、能力でも、どこまで行ってもさらに奥深い領域があります。

完成に近づくと言うより、到達できた地点がわずかな距離でしかないことを痛感してしまうほどに、その奥行は深いものです。

そんな膨大な進める領域がある地点で、短所の矯正などを行って嬉々として進めなくなるようになっては、どんどん失速してしまうのは明らかなことですね。

年齢や経験を重ねるほどに成長、進化が乏しくなるのは、この要因は非常に大きいです。

人間がその人生のすべてを賭けて追求したとしても、わずかばかりの領域でしかありません。

少しでも遠く、深くに至るには、ひたすら長所を伸ばしていくことです。

そして伸びしろを多くしていくには、表面的なことではなく内面を引き出していくことです。

自然界は上手くいかないことが、上手くいくことに比べて圧倒的に多くなります。

そして思考であえて考えなくても、潜在領域の脳で体験したことの本質は捉えています。
その捉えた本質を引き出していくには、嬉々として目指す地点にチャレンジしていくことです。

年齢を重ねるほどに、さらに長所伸長に拍車をかけてください。

あなたの才能、美しさをいつまでも輝かせる秘訣ですね。

(浜本 哲治)

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