ジョモ・ケニヤッタの名言 Jomo Kenyatta

ジョモ・ケニヤッタ(Jomo Kenyatta)Wikipediaより

私はまた、私の敵にも感謝しなければならない。
彼らが、私を失望させようとしたことが、
かえってこの仕事をやりとおす力を
私に与えたのである。

ジョモ・ケニヤッタ Jomo Kenyatta

ケニアの初代首相 初代大統領 独立国家としてのケニアの創立者 1893〜1978


夢を目指してチャレンジする時、
必ず、障害と思われる現象に遭遇します。

これも、自然界の法則上、
上手くいくことが2割程度、
上手くいかないこと8割というようになっていますから、
障害と思われることが、
より多く起こるのも当然のことなのですが。

この障害によって、
諦めてしまうことが、
事の成就を難しいものにしています。

ただ、この上手くいく、いかないということも、
自分自身の感覚であるだけで、
自分では、上手くいっていないと考えたことが、
事をスムーズに進ませることも、
また、よくあることですね。

こういうことなども考えると、
どんな現象でも、成功、失敗というような、
色分けをするのではなく、
全ては、必要な現象であると感じ、考えていくことが、
自然界の自然と言えるでしょう。

同じ現象に遭遇しても、
人が変われば、それが成功にも失敗にもなることは、
日常茶飯事のように起こっていることですからね。

どこかに向かおうとして、
何らかの現象に遭遇するということは、
結果が出ているということですから、
それには、すべて深い意味があると考えてください。

自分では、良いと考えてやったことでも、
それが、他の人にとって、必ずしも良いことだとは限りません。
また、自然から外れていることもあるでしょう。

ただ人間の場合、
自分が良かれと考えてやったことは、
それは、自分だけの主観であるのですが、
そこに悪意がないだけに、
他人や自然とのズレを認識しづらいことになっています。

そういうエネルギーなどが起こす現象が、
上手くいかないこと、障害だと考えることに、
なってしまっているのでしょう。

すべては、必然で必要なこと。
それがあるからこそ、夢に近づけること。

すべての遭遇する現象を、
ぜひ、そう捉えていってください。

出会うすべての現象のうち、
どれだけを、必然、必要、最高のことだと感じられるかで、
間違いなく、夢の実現に大きな違いが現れてきます。

どんな現象も、あなたの行く手を遮るものではなく、
背中を押してくれている、ありがたいことだと認識してください。

(浜本哲治)


アフリカに大学をつくったサムライたち―ジョモ・ケニヤッタ農工大学物語