ベンジャミン・フランクリンの名言 Benjamin Franklin

ベンジャミン・フランクリンさんのこんな名言もありました。

自然界はどんなに大きく見えるものでも、
細かく分解して見ていくと小さなものの集合体であることがわかります。

その小さなものを疎かにして、大きなものを創っていくことはできません。

また創ったとしても簡単に崩れてしまうことになります。

自然美は、クオリティの高い小さな個が集まっているからこそ、
感動するほどの美しさになっていきます。

わずかひとつの小さな個がクオリティを落としてしまうと、
全体がそのクオリティレベルになっていきます。

人間界、自然界の中の小さなひとつの個である人間は、
重要な構成要因であることを認識することがまず何よりも重要です。

自分ひとりがガンバってみても、変わっていっても何も変わっていかない。
と考えてしまうことは、ある意味とても危険なことです。

自然界で起こる現象は、ある瞬間に突然現象として起こってきます。
限界点、閾値を超えた瞬間に、雪崩などが起こってしまうのと同じです。

ひとりの自分が、自然界、人間界の限界点を超えさせることになることは充分にあり得ることです。

また夢などを実現していくためには、
日々積み重ねていくことの重要性にも気づいていくことが何よりも大切ですね。

これに気づけないと無理をすることになって、結局実現には至らないことになります。

自然界の成り立ちを認識して、ぜひ目の前の小さなひとつに、小さな自分の存在に
大きな価値を見出して磨き込み、積み重ねていってください。

ベンジャミン・フランクリンさんのこんな名言もありました。

これまでに紹介したベンジャミン・フランクリンさんの名言です。

（浜本 哲治）

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