マルセル・プルーストの名言 Marcel Proust

マルセル・プルースト(Marcel Proust)Wikipediaより

発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。
新しい目を持つことなのだ。

マルセル・プルースト Marcel Proust

フランスの作家 1871〜1922


人間は全ての変化を外に依存していると考えがちですが、外の変化以上に自分自身の捉え方の変化が、新たな発見などに大きな影響を与えるでしょう。

もちろん常に変化、進化している自然界では、外も激しく変化していることは間違いありませんが、自分自身の変化はその比ではありません。

日々変わらない環境だと感じている中でも、自分自身の捉え方を変えてみると全く違う面を発見することができます。

そこにこそ自分自身の成長、進化のきっかけがあります。

環境の変化に右往左往するのではなく、自らが変化していくことで、その環境の変化を超えた創造をしてください。
新たな発見をしてください。

全ては捉え方次第でどうにでもなります。

元来自然界では良くないことはありません。
ただ道標として気づかせることは起きます。
それは全て必然必要なことです。

過去に囚われすぎることなく、新たな視点、目を持ってください。
創造、変革できる思感、感性を持ってください。

マルセル・プルーストさんのこんな言葉もありました。

幸福は身体にとってはタメになる。
しかし精神の力を発達させるものは悲しみだ。


人は苦悩することによってのみ、苦悩を忘れることが出来る。


(浜本哲治)

マルセル・プルーストの署名 Wikipediaより
マルセル・プルーストの署名 Wikipediaより

LINEで送る