小野 二郎の名言 Jiro Ono
仕事に惚れなきゃだめなんだよ。
仕事の不平不満なんて言ってる暇はない。
技を磨くことに人生を賭けなきゃ。
小野 二郎 Jiro Ono
鮨職人 1925〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
小野 二郎さんのこんな名言もありました。
仕事というのは自分に合わせるんです。
これが合う、これが合わないと言っていたら、合う仕事なんてありませんよ。
小野 二郎の名言
自分の仕事に没頭して、さらに上を目指す。
今で止まるんじゃなくて、もっと上を目指すということじゃないかなと思います。
小野 二郎の名言
たとえそれがどんな経緯で巡り合ったものだとしても、これしかない!と考えて人生を賭ける気概でチャレンジしていくことです。
もちろん最初に巡り合ったものが天職であるとは限りません。
ただ目の前にあるものに全身全霊をかけて取り組むことなしに、真の天職にも巡り合うことはないでしょう。
たとえ天職に巡り合えていても、不平不満を口にしている間はそれが天職になり得ることはありません。
そしてどんなことであっても、それを極める境地にたどり着くことは無限に可能性のある自然界ではあり得ないことです。
常に先を、前を、高みを見据えて、さらなる進化を目指してチャレンジしていくことですね。
一流の入り口に立てるのが最低でも1万時間必要で、そこからさらに何十倍、何百倍もの時間とエネルギーが道を極めようとしていくには必要なことになります。
生涯一○○。
と言えることに没頭していきたいですね。
これまでに紹介した小野 二郎さんの名言です。
(浜本 哲治)