加藤 一二三の名言 Hifumi Kato
直感は、100ひらめいたうち95くらいは正しい。
残りの5か6を読むわけです。
でも迷ってから無理に考えたときは駄目です。
直感のほうが正しいですね。
加藤 一二三 Hifumi Kato
将棋棋士 1分将棋の神様 神武以来の天才 1940〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
直感、閃きは意味なくひらめいてくるものではありません。
またそのクオリティはとても高く、何よりも信頼に値するものでしょう。
この閃きをいかに活用していくかが能力の開発や事の成就に大きな影響を与えることは間違いありません。
閃きを思考より大切にできていますか?
思考で考えるより明らかに閃きの方がクオリティが高く、信頼に値するのは自然界のエネルギーの法則を理解できれば合点のいくことになるでしょう。
そしていかに閃きを引き出していくかですが、閃きは山にこもって修行でもしなければ自在に操ることはできないようなイメージがあるかもしれませんが、そんなことをしなくても閃きは意図的に引き出していけるものです。
もちろん一心不乱にひとつのことに打ち込んでいくことが最大のポイントではあるのですが、何も特別なことをしなくても閃きは自在に引き出していけるものですね。
そのためにまずは閃きと思考の違いを実感することも兼ねて、朝の寝起きの時間帯が閃きのゴールデンタイムですからその時間を有効に活用していくことです。
閃きにどんな体感があるのかを実感していなければ、どんなに閃きがあってもそれをキャッチすることはできませんからね。
そしてその違いを把握できたら、リラックスすることと思考を手放すことが閃きを引き出していく方法ですから、どんなタイミングでもチャレンジしていくことです。
閃きをどんどん自在に操ることができるようになれば次第に思考に必要以上に依存しなくなります。
これは不自然なストレスからの解放に繋がりとても心地よいものになっていくでしょう。
ぜひあなたの素晴らしい才能を閃きでどんどん進化させていってください。
加藤 一二三さんのこんな名言もありました。
私から闘いを取ったら何が残るといえよう。
勝負師である限り、命が尽きるまで勝負に明け暮れるのが棋士のさだめだ。
加藤 一二三の名言
全力投球でやってきた結果なので、1000敗も恥ずかしくはない。
自分の努力と家族の支えがあったから、ここまで指してこられた。
加藤 一二三の名言
これまでに紹介した加藤 一二三さんの名言です。
(浜本 哲治)
2018年12月27日、大井競馬場での『ひふみんと高見叡王の東京大賞典大予想』の収録にて Wikipediaより