フィンセント・ファン・ゴッホの名言 Vincent Willem van Gogh

フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)Wikipediaより

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい。

フィンセント・ファン・ゴッホ Vincent Willem van Gogh

オランダのポスト印象派の画家 1853〜1890


ゴッホさんのこんな言葉もありました。

毅然として、現実の運命に耐えていけ。
その中にこそ、一切の真理が潜んでいる。


たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ。


自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか。


偉業というものは、一夜にして成し遂げられるものではない。
それはただ、小さなことの積み重ねによってのみ、成し遂げられる。


僕の人生はそれほど長くはないだろう。
だから僕は一つのことしか目に入らない、無知な人となって仕事をするつもりだ。
必ず何かしらの仕事をやり遂げてみせる。


チャレンジしたことが、生きている間に大切な存在に深く、また多くの存在に届くとは限りません。

本人が存在しなくなってから届いていくケースもよくあることです。

また本物であればあるほど、時が経つほどに深く広く届いていくものですね。

自身が存在している時以上に、その後の時間の方が圧倒的に長いですから、届ける愛がどう届いていくかはあまり気にしても仕方ありません。

それよりも渾身の愛を込めて、大切な存在の幸せのために能力、愛を実際に届けていくことです。

遠い未来に起こることも、目の前の今に注がれた愛によって決まっていくことは間違いありません。

目の前の今の中に全てが存在することを、ぜひ理解、体得して全身全霊をかけて愛を込めてください。

もちろん能力や愛に完成はありません。

どこまでも進化していけるものですから、人生の限られた時間の中でどこまでクオリティを高めていけるか。

このチャレンジが重要ですね。

そうしていけばあなたの素晴らしい才能、愛は、時空を超えてきっと届いていきますよ。

ゴッホさんのこんな言葉もありました。

絵になる風景を探す必要などないのです。
自然というのは、どんな場所でも美しいのですから。


私は音楽のように心慰めるものを、絵の中で表現したい。


これまでに紹介したゴッホさんの言葉です。

(浜本哲治)

1880年、ファン・ゴッホ(当時27歳)がクウェムで暮らした家。ここにいる時に彼は画家となることを決めた。Wikipediaより
1880年、ファン・ゴッホ(当時27歳)がクウェムで暮らした家。ここにいる時に彼は画家となることを決めた。Wikipediaより

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