浅田 真央の名言 Mao Asada
スケートが好き、スケートが楽しいという気持ち、それだけは忘れたくない。
浅田 真央 Mao Asada
フィギュアスケート選手 1990〜
高いレベルの能力を引き出していくには、好きや愉しいは必ず必要な要素ですね。
これがなくなってしまうと、途端に能力の成長、進化は止まります。
どんなに好きなことでも、捉え方次第ではすぐに苦しいものになったりします。
いつまでも好きでいられること、常に愉しんでいられることは大切な能力と言ってもいいでしょう。
この能力を発揮していくには、どこに心、意識をフォーカスできるかです。
このフォーカスは、日常のあらゆる場面でトレーニングしていける能力です。
同じものでも、どこにフォーカスするかで、愉しいことにも、つまらないことにもなります。
常にあなたの夢やチャレンジを愛し続けていけるように、どこに心がフォーカスしているかをいつも感じていてください。
好きでいられない、愛し続けられない場合はフォーカスがズレています。
あなたの素晴らしい才能の真価を引き出し続けていくためにも、このフォーカスの大切さを実感して常に実践していってください。
(浜本哲治)
バンクーバーオリンピックで銀メダルを獲得 Wikipediaより