君原 健二の名言 Kenji Kimihara
君原 健二さんのこんな名言もありました。
努力の成果なんて目には見えない。
しかし、紙一重の薄さも重なれば本の厚さになる。
君原 健二の名言
努力と言うと、歯を食いしばって「頑張る」悲壮感がイメージされますが、自分自身が辛いと感じているようではそれは努力ではないでしょう。
周りがどう感じていたとしても、自分自身は嬉々として貪欲に掘り下げていくことができることが真の努力と呼べるものです。
結果などに明らかな違いが出てきますからね。
そしてそういう真の努力は誰にでもできるものであり、すでに備わっている最大の能力、才能と言ってもいいでしょう。
この最大の能力をいかに当たり前に使っていけるか、引き出していけるかです。
それには自然界の真の夢を持つことがまず第一に大切なことです。
そしてこれも含めて自然に沿っていくことが何よりも最大の力を引き出す秘訣ですね。
エネルギーを一点に集中させることも自然界の自然の理に適ったものですが、愛する大好きなそこからあなたの最大の力を引き出していってください。
他にも君原 健二さんのこんな名言がありました。
人生は、よくマラソンに例えられるが、私はむしろ、人生は駅伝であると思う。
前を走った者から、たすきを受け継ぎ、後に走る者につなぐ…。
途中で走ることをやめるわけにはいかないのが人生。
君原 健二の名言
高校3年の時、私も円谷さんもインターハイに出場し、2人とも予選落ちした。
それから6年後の東京五輪に参加できた。
インターハイで予選落ちするようなレベルの選手も、6年後の2020年五輪に出られる可能性は十分あると申し上げたい。
君原 健二の名言
中学2年からの総距離が16万キロを超えている。地球4周分。
再来年のボストン・マラソンでフルマラソンを走るのは終わりにしようと思っていたが、元気であれば走り続けてもいいのではないかと思っている。
6年後は79歳だが、その頃までマラソンを走れればいいなという気持ちがある。
君原 健二の名言
臆病者でもいいじゃないか。
君原 健二の名言
劣等感は忍耐を育てる養成ギブスである。
君原 健二の名言
これまでに紹介した君原 健二さんの名言です。
(浜本 哲治)
君原健二,1964 Wikipediaより