ジョー・ディマジオの名言 Joseph Paul DiMaggio

ジョー・ディマジオ(Joseph Paul DiMaggio)Wikipediaより

ディマジオを見るのが最初で最後の人が必ずいる。
その人のためにプレーしているんだ。

ジョー・ディマジオ Joseph Paul DiMaggio

MLBのプロ野球選手 1914〜1999
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


怪我でシーズンの半分を棒に振った時、復帰が許され出場すると、ヒットと二本の本塁打を打った時に「何故そうまで自分を痛めてプレーするのか」と聞かれてこのように答えたようですね。

どんな存在との目の前の一瞬も、常に最初で最後だと捉えていくことが大切でしょう。

その全ての瞬間を愛おしんでいくことが、自然界の人生を充実したものにしていきます。

もちろん全ての瞬間が上手くいくとは限りません。
むしろ上手くいかないことの方が多いでしょう。

しかし常にベストを尽くしていくことが、全ての瞬間を大切にしていくことになります。
結果は二の次です。

人間は無理をすることと、能力以下でアクションを起こすことが多く、常に最高のチャレンジをしようとすることを怠りがちですね。

常に無理ではない最高のチャレンジをしていくことこそ、最高、最速、確実な夢の実現への道ですね。

大切な存在との、常に訪れる最初で最後の瞬間を、あなたの素晴らしい才能とともに大切に愛おしんでいってください。

これまでに紹介したジョー・ディマジオさんの名言です。

(浜本 哲治)

訪日時のジョー・ディマジオとオドール Wikipediaより
訪日時のジョー・ディマジオとオドール Wikipediaより

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