葛飾 北斎の名言 Hokusai Katsushika
思えば七十歳以前に描いたものはみな、取るに足らないものだった。
葛飾 北斎 Hokusai Katsushika
江戸時代後期の浮世絵師 1760〜1849
この追求、探求こそが自然界の自然に沿った本質に向けた方向でしょう。
こう感じられる探求の手応えがあるほど自然界での真の探求が進んでいる証拠ですね。
自然界の存在は常に時間と循環を重ねるほどに高みに至れるものです。
年齢によって基本能力が低下したとしても、それを実現できるように天賦の才を備えられています。
そのことに人間は気づくべきですね。
そのためにも自然界で目指すべき真の夢にチャレンジすること、自然界の原理、自然に沿ってチャレンジしていくことが何よりも大切なことになります。
もちろん自ら選んだ道を自分自身の心の意志として進んでいなければ、この言葉を実感できるようにはならないでしょう。
あなたはどこまでも進化していける存在です。
最期の瞬間まで進化し続ける自然界での人生を過ごし、最高の人生を愉しでください。
これまでに紹介した葛飾北斎さんの言葉です。
(浜本哲治)
『冨嶽三十六景 凱風快晴』(通称:赤富士)Wikipediaより