ウィスタン・ヒュー・オーデンの名言 Wystan Hugh Auden

ウィスタン・ヒュー・オーデン(Wystan Hugh Auden)Wikipediaより

詩人とは、ほかの何よりも、言葉を熱烈に愛する者のことだ。

ウィスタン・ヒュー・オーデン Wystan Hugh Auden

イギリス出身でアメリカ合衆国に移住した詩人 1907〜1973


何をやるにしても、そのことをとことん愛し抜くことが、事の成就のためには必要不可欠なことですね。

これなくして夢の実現はあり得ないでしょう。

夢を愛すること。
夢の実現の手段を愛すること。

そして何より、自然を愛し抜くことはどうしても必要なことですね。

最も愛しているものが優先されて実現していきます。

ただこの愛することは、どれだけエネルギーが注がれているか。と考えた方がいいでしょう。

通常意味するところの「愛する」ではなく、どこに意識やエネルギーが向けられているか。

心配事をとことん心配するところには、その心配事が現実になっていきます。

これもある意味、心配事を愛していると言ってもいいでしょう。

人間の場合、本来実現したい夢などに向けられるエネルギーよりも、どうでもいいこと、どうにもならないことにエネルギーを向ける時間が多いものです。

これでは実現したい夢が成就していくわけがないことは、エネルギーの法則でも明らかにわかることですね。

ぜひ一秒でも多く実現したい夢のことを感じる時間、エネルギーを向ける時間を取ってください。

その一秒一秒の積み重ねこそが事の成就に繋がっていきます。

ウィスタン・ヒュー・オーデンさんのこんな言葉もありました。

我々は他の人に善を行うためにこの地上に存在する。
他の人たちが、何のためにここに存在するのか、は知らない。


見るまえに跳べ。


(浜本哲治)

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