カール・ルイスの名言 Carl Lewis

カール・ルイス(Carl Lewis)Wikipediaより

自分の地平を広げれば、無限の可能性が開かれる。
失敗したことのない人間は成功することもない。
たゆまざる挑戦が成功に繋がるからだ。

カール・ルイス Carl Lewis

米国の元陸上競技選手 1961〜
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


上手くいかないことは恥ずべきことではありません。
それよりも、上手くいかないことを怖れてチャレンジしないことの方が残念なことでしょう。
上手くいかない体験は、上手くいく確率をどんどん高めていきます。

裏返しになっている当たりのあるカードを引き当てるようなものと考えていいですね。
どんどんハズレカードを引いていけば、それだけ当たりを引く可能性は高くなっていきます。
ハズレを引くほどに喜んでいけばいいわけです。

無限の可能性は、まずはそれがあると考えなければ永遠に見出すことはできません。

自然界を見渡して、ミクロにもマクロにも感じてみれば、そこに無限が存在することはすぐにでも実感できます。

これを自分の思考で狭い限られた範囲だけで見て感じていけば、そこには無限は見えてきません。

目指すものが明確に見えていれば、そこに進み続けていけばいつか必ず辿り着けます。
その目指すものが手段であったり結果などでなければ、それが潰えることもありません。

自然界で目指すべき真の夢を明確に持って、無限にある可能性を感じて、歩みを止めることなくそこへ至るチャレンジを続けてください。

必ず夢は実現していきます。

カール・ルイスさんのこんな名言もありました。

私が走る時あなた達は私の記録を目にすることになる。
私は勝つために走るんだ。

カール・ルイスの名言

誰かがやるはずだった。
自分がその誰かになりたかった。

カール・ルイスの名言

大きなレースの前に私が考えていることはとてもシンプルなことだ。
スタートブロックから飛び出せ、自分のレースをしろ、リラックス。

カール・ルイスの名言

選手にとって大事なのは息の長さ。
時代を通じて頂点に立つ必要がある。

カール・ルイスの名言

いくら年月が過ぎても走ることが楽しいし、速く走れるからさらに速く走ろうと思う。

カール・ルイスの名言


これまでに紹介したカール・ルイスさんの名言です。

(浜本 哲治)

ヒューストン大学で走り幅跳びをしているルイス Wikipediaより
ヒューストン大学で走り幅跳びをしているルイス Wikipediaより

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