久石 譲の名言 Joe Hisaishi

久石 譲(Joe Hisaishi)Wikipediaより

生涯、創造者でありたい。

久石 譲 Joe Hisaishi

作曲家 1950~


無限の可能性のある自然界では、常に創造者であり続けることができます。
しかし人間界の多くの人は、自らの思考で限界を作ってしまい創造することを諦めてしまうケースが多くなってしまっています。

これは本当にもったいないことです。

私たちの目の前には、常に創造の種子が溢れています。
もしそれが感じられないとしたら、それに気づけない、見えていない、見ようとしていないだけです。

そして創造の種子は、あまり過去の体験などからは見えてきません。
思考で考えているだけでは、ワクワクするような創造の種子は見つからないでしょう。
むしろ思考を手放した時に訪れる、閃き、思感の方が創造の種子をもたらしてくれます。

思考を手放していくことは、日常の中でトレーニングしていけます。
考えることをやめた時に、閃く体験を数多く日常の中で体感していくことです。

思考、行動習慣から人間は、思考、考えことが中心になっていますが、これからはぜひ考えないことを生活習慣の中心に置いてみてください。

この習慣はあなたに素晴らしい恩恵を授けてくれますよ。

考えないことで無限の可能性、無限の創造力を手にすることができるとしたら、あなたはどうしますか?

いくつになっても、いくつからでも無限の可能性は誰の目の前にもころがっています。
ぜひそれを見つけ、感じ取ってあなたのものにしてください。

久石 譲さんのこんな言葉もありました。

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る。


時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。
むしろ期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事。


自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない。


これまでに紹介した久石 譲さんの言葉です。

(浜本哲治)

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