オードリー・ヘプバーンの名言 Audrey Hepburn

オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)Wikipediaより

わたしにとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです。

オードリー・ヘプバーン Audrey Hepburn

英国の映画女優 1929~1993
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


自然界で最高の人生を過ごせる秘訣ですね。

自然界では心が銘じるままに、過ごしていくことが最良の方法です。
ひたすらシンプルに愛だけを届けていれば、有り余るほどの愛を受け取れるのが自然界です。

このシンプルな世界を非常に複雑にして混迷させているのは人間自身ですね。

また人間は自分の、そして自分以外の人に対しても、その欠点だと考えられることにフォーカスしすぎて、ネガティブなエネルギーを放出しすぎです。

同じ現象、特性であっても、100人いれば100通りの感じ方があり、欠点だと考えていたことが誰かにとっては必要不可欠な利点、長所だということが必ずあります。
逆に利点、長所だと思い込んでいたことが、誰かにとっては全く逆に捉えられてしまうことも確実にあります。

自然界はそういうものだと理解、認識していけば、どんなことに遭遇しても全てを受け入れて愉しく過ごすことができるようになります。

どうぞ最高の勝利を手にしてください。
それはそんなに難しいことではありません。
自然界の原理原則を真に理解していけば、意外と簡単なことに気づくでしょう。

オードリー・ヘプバーンさんのこんな名言もありました。

これまでの人生で、テクニックに裏打ちされた自信を持ったことは一度もありません。
でも、感性さえ磨いておけば、どんなことでもやってのけられるものです。

オードリー・ヘプバーンの名言

戦争を経験して、逆境に負けない強靭さが身につきました。
また、戦争が終わって戻ってきたもののありがたみをつくづく感じました。
食料、自由、健康、家庭、そして何より人の命に、深い感謝の念を抱いたのです。

オードリー・ヘプバーンの名言

もちろん、わたしたちはすべてを失いました。
家も、持ち物も、お金も。
でも、少しも悲しくはありませんでした。
家族全員が無事に生きている、そのことが何よりもありがたかったのです。

オードリー・ヘプバーンの名言

どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと。
ありのままの一日。ありのままの人々。
過去は現在に感謝すべきだということをわたしに教えてくれたような気がします。
未来を心配してばかりいたら、現在を思うさま楽しむゆとりが奪われてしまうわ。

オードリー・ヘプバーンの名言

バレリーナの基本ルール
不平を漏らさない、疲れを顔に出さない、舞台の前夜は遊びに出かけない。
ソ二アは本気で努力すれば必ず成功することを教えてくれたわ。
それにすべては内面から湧き出なくてはならないということもね。

オードリー・ヘプバーンの名言

いわゆる天賦の才に恵まれていると思ったことはないわ。
仕事を心から愛して最善を尽くしただけよ。

オードリー・ヘプバーンの名言

どんな人でも不安がきれいに消えるということはないと思うの。
成功すればするほど自信は揺らぐものだと思うこともある。
考えてみればおそろしいことね。

オードリー・ヘプバーンの名言

死を前にしたとき、みじめな気持ちで人生を振り返らなくてはならないとしたら、いやな出来事や逃したチャンス、やり残したことばかりを思い出すとしたら、それはとても不幸なことだと思うの。

オードリー・ヘプバーンの名言


これまでに紹介したオードリー・ヘプバーンさんの名言です。

(浜本 哲治)

『ティファニーで朝食を』のオープニング・シーン。ヘプバーンが着用している黒のドレスはユベール・ド・ジバンシィがデザインしたものである。Wikipediaより
『ティファニーで朝食を』のオープニング・シーン。ヘプバーンが着用している黒のドレスはユベール・ド・ジバンシィがデザインしたものである。Wikipediaより

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