種田 山頭火の名言 Santoka Taneda
無理をするな、素直であれ。
すべてがこの語句に尽きる。
この心構えさえ失わなければ、人は人として十分に生きてゆける。
種田 山頭火 Santoka Taneda
俳人 自由律俳句 1882~1940
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)
これも自然界で幸せに生きていくために大切なことですね。
無理とチャレンジは別物です。
どうも人間は無理をすることをチャレンジすることと捉えている節がありますが、無理はできないことをしようとすること、チャレンジはできる最大限のことをすることと感じてください。
無理は必ず破綻をきたしてしまいます。
チャレンジは進化をもたらしてくれます。
この違いは大きな差になってきます。
そして素直になること。
これは自分の心にとことん素直になって生きていくことです。
心が良しとしないことはやらないこと。
心が感じたことは即座にアクションを起こすこと。
これは自然界で思いを実現していくために大切なことです。
どうぞ自然界で幸せだけに包まれて生きていくことを諦めないでください。
人間界はとかく自ら苦しいものにしてしまっていますが、チャレンジと素直な行動に今すぐににでも取り組んでみてください。
すぐにあなたを取り巻く環境が変わっていきますよ。
種田 山頭火さんのこんな名言もありました。
ほんたうでない、といつて、うそでもない生活、それが私の現在だ。
種田 山頭火の名言
この道しかない 一人であるく
種田 山頭火の名言
どうしようもない私が歩いている。
種田 山頭火の名言
あるがまま雑草として芽をふく。
種田 山頭火の名言
ほろほろほろびゆくわたくしの秋。
種田 山頭火の名言
大正十五年四月、解くすべもない惑ひを背負うて、行乞流転の旅に出た。
種田 山頭火の名言
また見ることもない山が遠ざかる。
種田 山頭火の名言
おこるな しゃべるな むさぼるな ゆっくりあるけ しっかりあるけ
種田 山頭火の名言
これまでに紹介した種田 山頭火さんの名言です。
(浜本 哲治)
種田山頭火の生家跡(山口県防府市)Wikipediaより