高村 光太郎の名言 Koutaro Takamura

高村 光太郎(Koutaro Takamura)Wikipediaより

道端のがれきの中から黄金を拾い出すというよりも、むしろがれきそのものが黄金の仮装であったことを見破る者は詩人である。

高村 光太郎 Koutaro Takamura

明治~昭和の詩人・彫刻家 1883~1956
Wikipedia(日本語)/ Wikipedia(英語)


これは自然界で幸せな人生を歩んでいくためにも、とても大切なことですね。

自然界で遭遇する全てのことには意味があります。
そしてそれはその先の道標になります。

まさに全ては黄金なのです。
このことに気づいた自然界での人生は、全てが光り輝いてきます。

出会う全てが素晴らしいと感じ取れないことがあるとすれば、まだまだ自然界の本質、自然界の自然に気づけていないということでしょう。

どうか全ての遭遇する現象から、黄金の輝きを感じ取ってください。
これは自然を理解して、思考習慣を身につけていくことで実感できることです。
毎日が輝いて見える人生は心躍るものになっていきますよ。

高村 光太郎さんのこんな名言もありました。

母を思ひ出すとおれは愚にかへり、人生の底がぬけて怖いものがなくなる。
どんな事があらうともみんな死んだ母が知つてるやうな気がする。

高村 光太郎の名言

予約された結果を思ふのは卑しい。
正しい原因に生きる事、それのみが浄い。

高村 光太郎の名言

一生を棒にふって人生に関与せよ。

高村 光太郎の名言

人を信じることは人を救う。

高村 光太郎の名言

牛はのろのろと歩くどこまでも歩く自然に身を任して遅れても、先になっても自分の道を自分で行く。

高村 光太郎の名言


これまでに紹介した高村 光太郎さんの名言です。

(浜本 哲治)

LINEで送る